人間には7つのチャクラがあると言われています。

 

インドのサンスクリット語で、「光の輪」とか「車輪」という意味があります。

大昔からあるようですね。

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、

ここではチャクラとは何なのか、ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

1.チャクラとは?

  科学的根拠はありませんが、

  チャクラは体の中心線上に位置するエネルギーの出入り口です。

 

  

 

  第1チャクラから第7チャクラまでありますが、

  実は第0チャクラ、第8チャクラも存在すると言われています。

 

  第1チャクラから第7チャクラを大チャクラ、

  第0チャクラ、第8チャクラを小チャクラと分けられています。

 

  では、具体的に何処にあるのでしょうか。

  以下に各位置についてお話します。

 

 

2.各チャクラの位置

  • 第0チャクラ・・・足下
  • 第1チャクラ・・・尾てい骨
  • 第2チャクラ・・・下腹部
  • 第3チャクラ・・・みぞおち
  • 第4チャクラ・・・胸の中央
  • 第5チャクラ・・・喉
  • 第6チャクラ・・・額の中央
  • 第7チャクラ・・・頭頂部
  • 第8チャクラ・・・頭上

  では、チャクラはどのような働きがあるのでしょうか。

  次にチャクラの働きについて、ご紹介します。

 

 

3.チャクラの働き

  チャクラはエネルギーの出入り口ですが、

  どんなエネルギーかと言いますと、

  人間の生命、肉体、精神をコントロールする宇宙エネルギーです。

 

  健康で人間性豊かな人は、

  このチャクラが開いていて「氣」が循環し、

  バランスが取れています。

 

  逆に一部チャクラが閉じていると、

  病気やネガティブな感情、

  ストレスがたまるといったことが起こります。

 

  健康でいるためには、

  チャクラが開いていることが必要なのです。

 

  では、どうしたらよいのでしょうか。

 

  昔からあることですが、

  瞑想や気功などを日常的に取り入れたり、

  自然に触れ合うことです。

 

  そうすることで、人間本来の氣が循環することでしょう。

 

 

4.まとめ

  いかかでしたでしょうか。

 

  日常が忙しいとなかなか難しいと思われがちですが、

  健康に生きるためには、必要なことでもあります。

 

  少しでも取り入れてみると、違う発見があるかもしれませんね。