みなさんこんにちは~ (^O^)/
GWの季節ですね。
私は先日、二日間と少しの間、断食をやってみました。
ずっと前からやってみたかったんですよね。
およそ56時間ほどの絶食で、基本的には水だけですが、ミネラルを摂取しつつやりました。
あと、後半にスムージー。
絶食後24時間くらい経つと、軽い頭痛が始まりました。
さらに時間の経過とともに、身体がだるくなり、立ちくらみ、眠気。
まるで高熱が出たときのような症状です。
普段いかに食べ物からエネルギーをいただいていたのかということが身に沁みました。
絶食後46時間ほど経ったときにスムージーを飲んだせいか、その後は頭痛も身体のだるさもおさまっていきました。
断食すると、食べ物から得ていた糖が供給されなくなります。
脳にとって唯一のエネルギー源が失われることは一大事なので、それまでの糖代謝ではなく、脂質からエネルギーを取得するようにメカニズムが切り替わるらしいです。
その切り替わりの過渡期が頭痛等を引き起こしているのでしょうね。
身体のだるさは、脱水症状かもしれないので、次回は少し改善が必要ですね。
切り替わってしまえば、身体は快調になるようです。
これが大体、2日目~3日目。
が、今回の私の場合、おそらくちょうど切り替わるタイミングでスムージーを飲んでしまった。
スムージーには炭水化物が含まれているので、当然糖類も摂取したことになります。
なのでおそらく、代謝が切り替わる段階にまではいかなかったんじゃないかなーと推測しています。
それでは断食の意味はなかったのかというと、そんなことはありません。
(ないと思いたい!)
断食中というのは、ある意味瞑想状態に近いような気もします。
胃腸を休ませるということもありますが、
余計なことを考える時間も減って、ぼーっとしていて思考も休んでるような。
まあ、あえて何もしようとしないようにしてましたけど。
きっちり宿便みたいなものが出たので、腸内環境もある程度綺麗になりました。
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは腸でつくられると言われています。
よく断食をした人が、ポジティブな思考しかできなくなるというのは、このセロトニンが影響しているらしいですね。
細胞の修復やらも含め、色んな効果が出てくるのは3日目くらいからのようなので、次回は最低72時間以上の断食にチャレンジしたいところです。
でも、食べ物への欲望はなかなか抑えるのが難しいですね。
断食道場が必要な理由がよくわかりました。
あと、これは余談ですが、立ちくらみしたときに、不思議な脳内現象を体験しました(笑)
寝た状態から急に立つと、頭がキュウゥゥーって感じで目まいがするのですが、
そのときにずっと目を閉じていると、真っ暗な視界の真ん中にだんだんと光が集まってきて、大きな光の玉になるんです。
初めて見たときはびっくりしました。
「なんか出てきたー!」って(笑)
縁が少し緑色に光ってて、とても綺麗でした。
あれは何なんだ!?
人間の脳って、不思議ですねー。
さて、ブログサイト「ナンカウマ幸福論」の更新お知らせです。
今回の牡羊座10度を書いてから、ずいぶん前に見た奇妙な夢を思い出しました。
どんな夢かというと、
UFOが多数飛来してきて宇宙人がいっぱい地球にやってくる夢(笑)
そしてある宇宙人が私にこんな内容のことを頼むんです。
「あらゆる人々は対等な関係なんだということをみんなに伝えてほしい」
というわけで宇宙人さん、伝えましたよー(笑)
<ナンカウマ幸福論>
現在の度数:牡羊座10度
サビアンシンボル:古い象徴に対する新しい形を教える男
コンプリートまでの残り度数:350
※ナンカウマ幸福論とは?
人生を幸福に生きるためのアイデアを綴っていこうと試みるサイトです。360度あるサビアンシンボルをモチーフにしています。どれかひとつでも、いつか誰かの(あるいは自分の)人生のヒントになれば。
それではみなさん、今日も幸せに満ちた一日を!
What a happy day !