前走GIII・JpnIII またはオープン特別組が好成績
このレースの臨戦過程は多岐にわたっているが、好成績を挙げているのは「前走がGIII・JpnIII、またはオープン特別」だった馬。前走がGI・JpnI だった馬は、このレースがハンデキャップに変更されて以降、延べ22頭が出走しているが、2着1回、3着2回と低調。しかも、単勝1番人気に推された4頭がすべて4着以下に敗れている。
負担重量が前走より少ない馬に注目
ハンデキャップに条件が変わった2006年以降、「前走より負担重量が増加した馬」の優勝はゼロ。該当する16頭の中には単勝1番人気馬が4頭いて、すべて4着以下に敗れている。対して、大活躍しているのが「前走より負担重量が減少した馬」。ちなみに「3キロ以上減」だった馬からは2頭の優勝馬(2006年ソリッドプラチナム、2008年トーホウシャイン)が出ているが、その2頭はいずれもマーメイドSで48~49キロの超軽ハンデの馬だった。
上記2項目に該当するのは
イタリアンレッド
前走 福島牝馬S(G3) 54キロ
今回54キロ→53キロ
最近はこんな共通点も
2006年にハンデキャップに変更されて以降は伏兵馬の台頭が目立っているが、条件クラス所属馬が3着以内を独占した2006年以外で、「直近で出走したハンデキャップの牝馬限定重賞と、マーメイドSでの斤量が同じ」という馬が毎年1頭だけ連対しているという共通点が見つかった。
該当するのは
プロヴィナージュ
前々走 中山牝馬S 56キロ
今回56キロ
ブロードストリート
前々走 中山牝馬S 56キロ
今回56キロ
モーニングフェイス
前々走 中山牝馬S 51キロ
今回51キロ
※対象馬は個人的に調べたものです。
参考