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私は子供の頃からアトピー性皮膚炎でした。
私の母は、私がアトピーで
身体中掻きむしってる時に
「ごめんね、私がこんな身体に
産んでしまって」
そう言いながら
「代わってあげたい」
良く言われたものです。
母としては
私が妊娠中に何か悪い事をしたから
私もアレルギー持ってるから遺伝した
などなど
『可哀想なことをしてしまった…』
という氣持ちの表れだと思うんです。
でもね、ちょっと待って!!
これね、お母さんがよくやってしまう
パターンなんですけど…
実は子供にとって
めちゃくちゃ心に残ってしまうんです
病気を持ってる
子供さんをお持ちの
お母さんが陥る罠
だったりするんです。。。
私が子供の頃、何を思ってたかってね。
「私のために謝って可哀想」
と幼い頃は感じてました。
まだ何で謝っているのかさえ
分かっていなかったんですね。
大きくなるにつれて
反抗期というものもやってきます。
そして、痒いし痛いし、みっともないし…
「お母さんがこういう身体にした」
とはあまり思わなかったとは思いますが
あまりに謝られてばかりいると
「私ってそんなに惨めなの?」
そう思った事はあります。
そしたらどうなるか。
子供は自尊心が
めちゃくちゃ低くなります。
こんな私がやっていいの?
こんな私でも大丈夫?
そんな言葉を無意識に使うように
なってきます。
言葉を出さなかったとしても
潜在意識に刷り込まれていきます。
そうは言っても
「ごめんね」
って言いたいですよね。
だって、見てて辛いから。
でも、これって実は「可哀想」って思ってる
お母さんの心でだけ起こってること。
『アトピーで痒くてジュクジュク』
という症状が出ている…
ということだけなんです。
※身体の症状は出ている理由があります。
ちゃんと身体を守ってくれようとしている「反応」なので
決して全てが悪いという事ではないんですよ※
お母さんもお子さんも関係ないっ!!
そんなの関係ない、おっぱっぴーですよ。
(古い・・・💦)
え、納得いかない
なにが『おっぱっぴー』だよ
という氣持ちが起こってきますよね。
怒って当然です。
それだけ
一生懸命なんですから。
では
どうしてそんな氣持ちになるんでしょうか。
それは
お母さん自身が
自分を責めているから
まずはお母さん自身を
癒してあげる事が大切なんです。
お母さんの自責の念を手放してあげる
でも、自分が自分を責めてる事すら
氣がついてない方もいるんです。
「自分を責めて無いか」
まずはそこから氣付くことから
始めてみてくださいね。
お母さんには褒めてもらいたい
これは共通して言えるのでは
ないでしょうか。
私自身もこの年齢になるまで
潜在意識の中に残っていた・・・
ということを知りました💦
「よく頑張ったね」
「よく耐えたね」
「凄いね!」
具体的に
「何がどう凄いのか」
付け加えてあげてくださいね。
お母さんご自身を
褒めてあげる事ができたら
お子さんにも上手に褒める事が
できるようになりますよ。
私も『お母さん』に
いっぱい褒めて欲しかった
お子さんにも褒めてあげて
ご自分も沢山褒めてあげてくださいね。
これからも心や身体のことを
ブログに書いていきたいと
思っています
よければ
覗きに来てくださいね。
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