先日から制作し始めたWEBサイトもそれなりに仕上がった。いよいよ広告収入を得るため、Google AdSenseの申込をすることにした。どこからどうやって申し込むのか知らんかったが、Googleで検索したら、検索結果の先頭に表示された。

 

 

とりあえず、説明文を読みながら申込手続きを進めてみた。特につまづくこともなく、サクサク進み、あっという間に終わった。

 

 

しかし、これは吾輩がエンジニアで、基礎知識があったからである。実際、エンジニアでない多くの人たちは、「ads.txtファイルをFTPでルートフォルダにアップしろ」と言われても、何のこっちゃで苦戦すると思う。

 

 

 

Google AdSenseの審査には時間がかかるようで、「サイトの審査を行います。通常、審査は数日で終了しますが、2 週間ほどかかる場合もあります。」とのこと。結果が待ち遠しいですよ。2週間も待った挙句、不合格とか言われたらへこむね。

 

 

 

あと、ついでにこの辺もやっといた。広告ブロックなんてさせまへんでー、ってやつ。

 

 

 

 

 

続いて、SEO対策としてYoast SEOというプラグインをインストール。世界で一番つかわれているらしいので、とりあえず自分もインストールし、あれこれ設定した。

 

 

同プラグインによりパンくずリストをつくれるということだったが、デフォルトでインストールされているCocoonでもつくれた。

 

 

 

途中、吾輩の5つあるサイトの内、1つのサイトがアクセス不能になっていることに気付いた。ロリポップに問い合わせたら、データベースをいじってURLを修正するよう回答された。以下のサイトの「データベース内の値を変更する」って作業ね。

 

 

ロリポップは「データベースについては基本的にサポート外とさせていただきます。」と公言している。なので自力で解決。これ、エンジニアじゃなかったらムリゲーだと思う。

 

 

 

あと、パーマリンクとスラッグも対応した。知らなかったのでスルーしてたけど、さっさとやっといた方が良かったことが判明。これは本来、Googleさんに登録したりする前にやることだった。

 

 
すでに30記事ほど投稿していたので、面倒くさかった。いわゆる手戻り作業ってやつ。1000記事とか投稿する前に知ることができて良かった。