夏の風物詩「靖国神社のみたま祭り（2024）」が7月13日（土）から7月16日（火）に行われました
最近、氷川神社が続いていましたので、合間にです…
最終日にあいにくの雨でしたが、少し見てきました
このお祭りは、国のために尊い一命を捧げられた英霊をお慰めする行事として昭和２２年よりはじまった鎮魂祭です。
意外に、高校生や大学生、20代の方々、海外からの観光客が非常に多く、3万個の提灯による幻想的な光の祭典や屋台など、盛大に行われておりました。
今回ご紹介するのは、ほんの一部になりますが、楽しんいただけると幸いです
・ 一の鳥居
・ 大村益次郎
・ 二の鳥居
・ 神門
・ 手水舎
・ 三の鳥居
・ 本殿
・ 能楽堂・桜の標本木
・ 海軍一等兵曹「上村治男命（うえむらはるおのみこと）」
・ さくら陶板 ※オススメ
・ 屋台
それでは順番に見ていきましょう
「光の祭典」はその２でご紹介します
一の鳥居
早速、提灯が見えて来ましたね
大村益次郎
「大村益次郎」カッコいいですね
二の鳥居
本殿がだいぶ近くなって来ました
手水舎
参拝の作法として、しっかり身を清めましょう
サボりがちですけど笑
神門
いよいよ本殿が目の前です
七夕祭りで有名な「宮城県の護国神社」の奉納です
今年こそ、東北の夏祭りに行きたいなぁ
三の鳥居
本殿がすでに見えています
本殿
国のために尊い一命を捧げられた英霊をしっかりお慰めしましょう
能楽堂・桜の標本木
能楽堂
能楽堂では、能楽や各種コンサートが行われています
みたま祭りでは、各種奉納芸能が行われました
桜の標本木
東京都の桜開花の標本木です
主役でないため、ひっそりとしています
海軍一等兵曹「上村治男命（うえむらはるおのみこと）」
「靖国神社」に来られた方は、こちらも見ておきたいところです
こころが引き締まる想いです
（反射していてすいません）
さくら陶板
令和元年（2019年）に御創立150年を記念して、御祭神の故郷の土を用いて、各都道府県の陶工により製作・奉納されたものです
これはオススメです
全てご紹介したいところですが、日本の三大都市「東京都、愛知県、大阪府」と激戦地となった「沖縄県」をご紹介します
案内板
東京都
愛知県
大阪府
沖縄県
屋台
「腹が減っては戦はできぬ」笑
屋台はお祭りの楽しみですね
生ビールに行きたいところですが、平日だし我慢我慢笑
そして、とても美しい「光の祭典」を見てみましょう
早く見たいところですが、次回に続けたいと思います
お楽しみに