ようやく ＨＯスケールの
Ｃ５９を入手出来ました。
物としては １９６８年 （５０年以上前）に、
カツミ模型より 販売されていた、
ダイヤモンド シリーズ の 物です。
当時の 製品ランクとしても、
かなり 低クラスのもので、
リアルさとしては かなり落ちます。
当時の メーカーのカタログです。
とりあえず 来た状態での確認です。
かなりの重量です。
多分 ウエイトをかなり入れられているかと ・・・
外観は非常に簡素化されてます
掃除していないので、ホコリだらけです (;^_^A
塗装の 剥げが 各所に有ります。
運転台下の 配管類んも省略されています。
モーターは 昔の棒型モーターの
ＤＨ－１５ （大型） が使われていますね～
動輪の痛みは 少ないようです
掃除すれば かなり 綺麗になりそう。
テンダー です
かなり 色剥げが あります。
ボイラー側との 接続ピンですが
ここは 集電の要です
黒ずんでいるので 磨きが必要です。
痛みは 全体に少なそうですので、
磨いて 色を塗れば 何とかなりそうですね～。