CRYSLERの フルレンジに、
タンノイの ホーンツイーターをつないでみます。
クロスオーバーが 3500Hzだそうです。
CRYSLERのユニット自体 フルレンジに近い特性ですので、
多分 100Hz ~ 16000Hz を カバーしていると思われます。
本来は ネットワークでつなぐのですが、
難しい事判らないので、
コンデンサーで ツイーターの低域をカットして試してみます。
ダブル領域が 重なりすぎると、
音が 濁ったりするので、
少し 高い所で 低音カットしてみます。
先ずは 1μF カット周波数が20000Hz
( ̄ヘ ̄)ウーン ちょっと高過ぎ??
でも きちんと出ています。
どちらかと 言うと 少し 大人しい目ですか?
ホーンらしさが 少し薄い
タンノイのホーンツイーターは
元々 そんなに派手な音の出方では無いので
次は 1.5μF カット周波数は 13000Hz
( ^ω^)おっ 出ますね~
なんか 良い感じです。
でも やはり 大人しいホーンです。
どちらかと言うと、
しっとりと聞かせるタイプのツイーターのようです。
最後は 2.2μF カット周波数は 9000Hz
( ̄ヘ ̄)ウーン これは 良く無いですね~
アイデンのユニットを ハイカットしないと、
音が濁りますね~
でも これから上でハイカットするのは 勿体ないので、
これは パスですね~~
1.5μF と 1μFの 間でやってみたいかもですね~
0.68μFを経パラにすると 1.36μF
カット周波数が 約15000Hzですね~
とりあえずは 1.5μFで鳴らしておいて
1.36μF 作ってみますか~