タンノイ製ホーンツイーターをつなぐ | とうやのあれこれ趣味で 楽(苦)しむ日常(笑)

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新しい物にはついて行けず、
70年代のオーディオ装置と、
音楽は 70年代のイージーリスニングと、30年代のスイングJAZZを、こよなく愛し、

他にアマ無線や、鉄道模型でストレス解消している、
変人のブログです (笑)

CRYSLERの フルレンジに、

タンノイの ホーンツイーターをつないでみます。

クロスオーバーが 3500Hzだそうです。

 

 

CRYSLERのユニット自体 フルレンジに近い特性ですので、

多分 100Hz ~ 16000Hz を カバーしていると思われます。

 

 

本来は ネットワークでつなぐのですが、

難しい事判らないので、

コンデンサーで ツイーターの低域をカットして試してみます。

 

ダブル領域が 重なりすぎると、

音が 濁ったりするので、

少し 高い所で 低音カットしてみます。

先ずは 1μF  カット周波数が20000Hz

( ̄ヘ ̄)ウーン ちょっと高過ぎ??

 

でも きちんと出ています。

どちらかと 言うと 少し 大人しい目ですか?

ホーンらしさが 少し薄い

 

タンノイのホーンツイーターは

元々 そんなに派手な音の出方では無いので 

 

 

次は 1.5μF   カット周波数は 13000Hz

 

( ^ω^)おっ 出ますね~

なんか 良い感じです。

 

でも やはり 大人しいホーンです。

どちらかと言うと、

しっとりと聞かせるタイプのツイーターのようです。

 

 

 

最後は 2.2μF   カット周波数は 9000Hz

 

( ̄ヘ ̄)ウーン これは 良く無いですね~

アイデンのユニットを ハイカットしないと、

音が濁りますね~

 

でも これから上でハイカットするのは 勿体ないので、

これは パスですね~~

 

 

 

1.5μF と 1μFの 間でやってみたいかもですね~

0.68μFを経パラにすると 1.36μF

カット周波数が 約15000Hzですね~

 

とりあえずは 1.5μFで鳴らしておいて

 

1.36μF 作ってみますか~