入 線 2011年 1月27日
撮 影 2011年 1月31日
知り合いの店舗に、中古委託品として扱われていたものです。
KATUUMI製の、純粋なシュパーブラインのようで、
外観も、三十数年前の物とは思えない程綺麗です。
若干の部品外れと、ステーの曲がりは有りますが、価格からすると十分です。
最近YAHOOのオークション等を見ると、最終価格は5万を切るものは殆ど無く、
あきらめていましたが、なんとか手の出せるギリギリの金額でした。
(名古屋に有る、中古ショップでも、6万~7万の価格が付いています)
モーターは、古い棒形モーターですが、
走行はすこぶるスムーズです。
只このモーターは走行の度に、ボイラー部を外して、モーターへの注油が必要になるため、
真っ先に、モーターは換える必要が有りそうです。
その後、燕牽引機仕様として、行く行く改装して頂くつもりですが、
現状のままでも、十分使用出来そうな為、
カプラーを、ベーカーからケディーに交換致します。
ある方のお話では、この形で、97号機(最終号機)は、おかしいらしいです。