オーディオテクニカ のテーブルタップ 結局修理しました。 | とうやのあれこれ趣味で 楽(苦)しむ日常(笑)

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新しい物にはついて行けず、
70年代のオーディオ装置と、
音楽は 70年代のイージーリスニングと、30年代のスイングJAZZを、こよなく愛し、

他にアマ無線や、鉄道模型でストレス解消している、
変人のブログです (笑)

リレーの接点が、溶着していたので、

使わない方が良いと判断し、リレーを入れ替える事にしました。

 

左の白い方が、メーカーが発表している代替えリレーです

 

かなりサイズはデカいのですが、

テーブルタップ内部の寸法を測ると入りそうです。

 

また、リレーの接点容量も 倍近くの 30A有ります。

 

 

固定用の 円柱(ボス)を 2ヵ所削り取ります。

 

止金具で固定ですが、若干厚みが厚いため、

平ワッシャーで高さ調整します。

接点部のACラインの端子をはめ込みます。

 

 

リレーコイル側なんですが・・・・

端子金具の太さが太くて入りません。

ニッパーで切り取ろうと(上の端子)したのですが、

 

やっぱ、無理です。

 

この際、半田付けします。

半田付け後、念のため収縮チューブを被せておきます。

(写真は片側だけ)

 

端子の両側にチューブを被せて 完了です ^^

 

 

完成状態の写真を撮り忘れましたが、

ネジ締め、カバー浮き、動作 全てキチンと出来上がりました。

これで当分安心して使えます^^

 

以上 終了です m(__)m