オーディオテクニカのテーブルタップをバラシてみました (^O^) | とうやのあれこれ趣味で 楽(苦)しむ日常(笑)

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70年代のオーディオ装置と、
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他にアマ無線や、鉄道模型でストレス解消している、
変人のブログです (笑)

先日発生した、オーディオテクニカ製

ACテーブルタップの不具合で、

 

バラス為の工具が到着しました。

 

 

早速分解です。

 

 

w( ̄o ̄)w オオー! やっぱしっかり出来てます。

 

 

ノイズフィルターも デカッ!!!

 

 

半田付けもしっかり半田が回ってます。

 

これがリレーですね~

ちゃんとサージ吸収の素子も入っているようです。

 

取り外して、カバーを外します。

 

思ったより、電極接点部が小さいですね~

これで、15A近く流せるんですね~

 

 

接点を見ると、カーボンの溜りより、

接点が 溶けている? みたいですね。

 

 

これは、使わない方がよさそうです。

 

リレーの型番が、

 

OMRON G4B-112 T1

 

なんですが、調べたら廃盤・・・・

 

代替え製品も、寸法全く違います。

 

 

 

( ´△`)アァ- どうしようかな~~~・・・・

 

これだけ、しっかり出来た

テーブルタップを処分するには勿体ないですしね~~

 

結線してしまって、単なるテーブルタップとして使うかですね。

 

 

でも、アンプの電源スイッチで、

周辺機器の電源を一括で、

ON ― OFF 出来る便利さは捨てがたい・・・

 

ちょっと考えますか~~ ・・・