※ かって同じ時間を過ごした仲間達です
むかし~わが空中水族館で飼っていた魚達です。
このblog「ももいろ泥鰌」がスタートした当初~17年前の頃ですから、
当然、みなさん・・・すでにお星さまになっています。
昔の写真を見ていて懐かしくなったので、此処に御紹介です。
(説明文は掲載当時のものです。)
↓↓ピンクの泥鰌 2005-06-20 15:41:41
名前を「ピンキー」と言います。(ピンクの泥鰌~正式名は緋泥鰌)と言います
ペットショップの水槽から我が家の水槽へ越してきて、彼是6年近く経ちます。
時々水面まで浮上して人間界の空気を吸い、帰り「プワッー」とおならをします
此のblog「ももいろ泥鰌」は、ピンキー君から頂戴しました。
↓↓ピラニアの夫婦 2005-06-21 22:59:01
ピラニアの夫婦?です。もう6年も我が家に住んでいます。
最初 ペット屋から我が家に来た時は、5センチ足らずの赤ちゃんでしたが、
今では私の手の平より大きくなりました。
うかつに指を入れると食べられそうで、正直少し怖いです。
でも、彼らはとても臆病な魚です。少しの足音にもビックリして大騒ぎします。
とりわけ警戒心の強い魚です。
↓↓金魚 ランチュウ 2005-06-26 21:41:43
ランチュウです。 メダカより小さな稚魚から飼って 大きくしました。
稚魚の時は真っ黒で、この様に綺麗な模様になるとは、全く想像できません。
小さな尾っぽを振り振り、ユウモラスに泳ぎます。
↓↓アロワナ三景
↓↓アロワナが蟋蟀を食べてます 2005-09-05 22:43:07
我が家のアロワナがお食事中です。御馳走はコオロギです。
2本延びているのは、蟋蟀の触覚です。(2003年04月撮影です)
↓↓アロワナの鱗 2005-12-10 10:55:49
私の親友 アロワナの鱗(うろこ)です。
↓↓同居中アロワナです 2005-12-11 17:29:43
親友のアロワナ君です。同じ部屋でもう三年同居しています。
(注・・上部のアロワナは、水面に映った影です。二匹いる訳ではありません。)
↓↓私はブルーギル 2005-11-18 22:45:03
ブルーギルです。・・・「ブルー(青い)ギル(えら)」
名の通り鰓(えら)の縁がサファイヤの様に青く光ります。
戦後アメリカからやって来た外来種ですが、今では日本中の河川にはびこって、
日本古来の在来種(モロコ、タナゴ、フナ等)の稚魚を食べ尽くしてしまうので、
ブラックバス等と同様に、河川のギャングと呼ばれ、嫌われ者です。
(近くの池でメダカと間違えて捕ってきて、以来ずーと飼っています)
↓↓「鰻」は「胸黄」 2006-05-11 17:10:36
我が家の「うなぎ」君です。名前はまだ有りません。
砂にもぐって、首だけのばし世間を眺めています。
≪「うなぎ」は「胸黄」≫
養殖物の鰻は腹が白く、天然産の鰻は腹が黄色です。
当然 我が家のうなぎ君の胸「白色」です。
昔は鰻の事を「むなぎ」といいました。「胸が黄色い」事から此の名が付いてます
四国四万十川産は「天然物」で有名です。当然「むなぎ」です。
どちらが美味しいか??? は好みと料理の仕方で違ってきます。
関東風の、蒸して焼き、身がトロトロの柔らかいのを好むか、
関西風の、蒸さずに炭火で直に焼いた歯ごたえがあり皮が香ばしいのを好むか
私は当然後者の関西風が好みです。(西日本の人間ですから。)
ま、現在スーパーで売っているウナギの蒲焼きは、
80%はフランス生まれの(アンギラ・アンギラ)中国加工の中国蒲焼きが殆どです
国内で育てられた国産鰻(アンギラ・ジャポニカ)は特別高級品となっています。
ちなみに現在国内のウナギ産出県は①鹿児島、②愛知で、静岡県は③位です。
↓↓雷魚の夫婦 2006-06-01 13:52:43
2年前、雷魚の夫婦を飼っていました。
この夫婦は、浜名湖に流れる込む川の支流へ、産卵の為に登ってきたところを
友人に捕獲され、我が家にやってきました。
2年ばかり元気に過していたのですが、私の管理の手落ちで、
夏の暑さに、死なせてしまいました。可哀想な事をしたと、深く反省しています。
顔だけ見ると蛇の頭の様で不気味ですが、とても大人しい仲の良い夫婦でした。
ちなみに雷魚の下に控えている泥鰌は、近々雷魚の餌になります。