※ 黄金鬼百合に沢山の蕾が付きました。
我が家の黄金鬼百合に、滅茶・沢山の蕾が付きました。
まだ堅いおぼこの蕾ですが、ざっと数えても1本の幹に、50~70個の蕾が確認できます。
黄金鬼百合に「帯化現象」の予感です
2017年にも、此の同じ黄金鬼百合の鉢で「帯化現象」がおこり、
1株に100輪以上もの見事な花を咲かせ、静岡新聞に紹介されました。
【帯化現象とは】 ・・・ネット説明より
帯化したユリは、茎の上半分がちょうど帯(板)のように扁平になり、
これに花が密生して、多いものになると、1株に 100~200輪もの花が咲く。
花はふつうのものと変わらず奇麗に咲くので、じつに見事である。
原因はわからないが、遺伝が関係している。但し、必ず発現するわけではない。
野生では見られず、畑や庭など栽培されているところで発生するため、
肥料等による影響もあるようだ。
↓↓黄金鬼百合の帯化現象です。
右の幹は正面から・・・ 左の幹は真横から見ています。
両方とも、ほぼ幹の厚みは5mm・幅は40mmくらいです。
2017年、同じ此の黄金鬼百合の鉢で「帯化現象」が発生し
★★2017/7/9の日曜日、静岡新聞の記者さんが来訪され、取材を受けました
7/11のblogと、月曜日の朝刊に掲載された記事↓↓です。