のんびり日本全国旅行記 -2ページ目

2018/11 江の島、鎌倉旅行　2日目

今回の日程

●1日目
・草津温泉
・鎌倉駅
・鶴岡八幡宮
・食事処秋本
・アルモントイン湘南藤沢

●2日目
・bills 七里ヶ浜
・高徳院鎌倉大仏
・報国寺
・江ノ島駅
・あさひ本店
・江の島シーキャンドル
・江の島岩屋
・SHONAN BURGER

2日目

・bills 七里ヶ浜

billsはシドニーに本店があり、ニューヨークタイムズ紙で「世界一の朝食」と称され、多くのセレブたちが通う超人気店です。
そして海外進出第一号店が日本の七里ヶ浜店なんだとか！

藤沢駅から江ノ電に乗って七里ヶ浜駅に向かいます。

bills七里ヶ浜店は海沿いに面しており、テラスからは海を一望できます。
今回は１番人気のリコッタパンケーキを頂きました！

食感はふわふわもっちり、甘さも程よくて美味しかったです。
今まで食べたパンケーキの中で一番ふわふわだったかもしれません。

店内もオシャレで窓からの景色もよくおいしい朝食が食べれる、これは人気店になるはずですね！

・高徳院鎌倉大仏

奈良の大仏と並び称される鎌倉大仏を見てきました！
像高約11.3m、重量約121t を測るこの仏像は、規模こそ奈良東大寺の大仏( 盧舎那仏) に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しているそう。
間近で見ると大仏の大きさに圧倒されました。

・報国寺

報国寺は、1334年（建武元年）天岸慧広の開山に創建された神奈川県鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺院です。

報国寺は「竹の庭」で有名で庭全体に竹がずらりと並んでいます。

庭を散歩することで清々しい気持ちになることができました。

・江ノ島駅

江ノ電に乗って江の島駅に到着しました。
江ノ電は鉄道が好きな人に人気らしく写真を撮っている人をちらほら見かけました。

駅から橋を渡って江の島まで歩いていきます。
江の島は一日で歩いて一周できるほどの小さな島で神奈川県屈指の観光地になっています。

・あさひ本店

江の島で有名なたこせんべいを食べてきました。
鉄板に圧力をかけてせんべいにする工程を間近で見ることができて結構面白かったです。
味も普通においしいのでおすすめですよ！

・江の島シーキャンドル

江の島のシンボルであるシーキャンドルを目指し歩いていきます。
江の島はカップルで訪れる方も多く、歩く途中で各所に恋愛にまつわるものが多くおいてありました。

シーキャンドルの高さはおよそ60mで展望台からは広大な景色が楽しめます。
シーキャンドルの周りにはたくさんの花が植えられており、色とりどりな景色も楽しむことができます。

・江の島岩屋

島の最奥部にある海食洞窟の岩屋。
養和2年（1182）には源頼朝が奥州藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられているそうです。
岩屋に入る途中の海の景色がすばらしく、洞窟の中も見どころもたくさんあって面白かったです。

・SHONAN BURGER

江の島の橋の近くまで戻ってきてしらすバーガーを頂きました。
江の島のしらすはやっぱりおいしいですね！

その後新幹線で大阪へ帰りました。
鎌倉、江の島は観光スポットがとても多くまだ見きれていないところもあるので今度また是非行ってみたいと思います！

2018/11 江の島、鎌倉旅行　1日目

草津温泉、伊香保温泉からそのまま江の島、鎌倉へ行ってきました！

今回の日程

●1日目
・草津温泉
・鎌倉駅
・鶴岡八幡宮
・食事処秋本
・アルモントイン湘南藤沢

●2日目
・bills 七里ヶ浜
・高徳院鎌倉大仏
・報国寺
・江ノ島駅
・あさひ本店
・江の島シーキャンドル
・江の島岩屋
・SHONAN BURGER

1日目

・鎌倉駅
草津温泉から鎌倉駅へ電車で向かいます。
駅周辺はたくさんの人で混雑していました。

・鶴岡八幡宮

駅から歩いて鶴岡八幡宮へ向かいます。

鶴岡八幡宮は鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では関東方面で知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入ることがあるそうです。

・食事処秋本

神社でお参りを済ませた後に神社の鳥居からまっすぐ道を進み少しお散歩をした後晩御飯を秋元さんで頂きました。

鎌倉野菜のてんぷらと鎌倉名物のしらす丼のセットを注文しました。
どちらも日本酒との相性がバツグンで最高に美味しかったです。

・アルモントイン湘南藤沢

鎌倉から藤沢へ移動し、明日の朝に備えて早めに就寝しました。
駅から歩いてすぐのホテルなので便利でした。

2018/11 草津、伊香保温泉旅行

草津温泉、伊香保温泉に行ってきました！

今回の日程

・水沢うどん　元祖田丸屋
・水澤寺
・伊香保温泉石段街
・河鹿橋
・伊香保温泉飲泉所
・伊香保温泉　黄金の湯館
・草津温泉　大滝乃湯
・草津温泉　湯畑
・草津ナウリゾートホテル

翌日
鎌倉、江の島へ！

・水沢うどん　元祖田丸屋

朝一に新幹線に乗り、東京を過ぎ、熊谷でレンタカーを借りました。

最初に向かったのは水沢うどんを食べることができる元祖　田丸屋です。

水沢うどんは香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんに並ぶ日本三大うどんのひとつです。

中でも田丸屋は創業が1582年と非常に長く、歴史のあるお店です。

今回はシンプルなもりうどんを頂きました。
麺のコシと弾力が特徴的で一瞬で食べ終わりました。

・水澤寺

田丸屋から歩いてすぐのところに水澤寺があります。

元々水沢うどんは、水澤寺（水澤観音）付近で参拝客向けに提供されたことが始まりとされる手打ちうどんなんだとか・・・

ということでうどんを食べた後お寺を散策してきました。

周りが自然に囲まれており、歩いていて気持ちの良いお寺でした。

・伊香保温泉石段街

水澤寺から車で40分ほどで伊香保温泉に到着しました。

温泉街の中心にある伊香保温泉石段街は全部で365段あり、1年の日にちの数と同じで一段一段ン数えて自分の誕生日の段を見つける人もいるそうです。

石段を上がる最中は左右に懐かしい雰囲気のお店が並び、存分に温泉街気分を味わうことができます。

・河鹿橋

石段を最後まで登り、川沿いの道を歩くと河鹿橋が見えてきます。

川沿いの道は少し赤味が足りない気もしますが、綺麗な紅葉が続いていました。

とっても気持ちの良いお散歩道ですね。

そして数分歩くと河鹿橋が見えてきます。

紅葉と橋の赤が映えとても綺麗でした。
夜はライトアップもされるそうなので一度見てみたいです。

・伊香保温泉飲泉所

そして河鹿橋の奥に伊香保温泉を飲むことができる飲泉所があります。

温泉の味は鉄サビの味がすごく、ゴクゴクとは飲めませんがこれから入る温泉がより楽しみになりました。

・伊香保温泉　黄金の湯館

石段を下りて向かうのは日帰り温泉の黄金の湯館

温泉は内湯と露天風呂があり中でも内湯は源泉かけ流しで、先ほど飲んだ褐色の鉄サビのお湯に入ることができます。

あの鉄サビのにおいも温泉に入っている感が出てすごく心地よかったです。

・草津温泉　大滝乃湯

次に向かうのは草津温泉です。
車でおよそ1時間ほどで伊香保温泉と草津温泉が楽しめるなんて群馬県にちょっと憧れますね。

草津温泉はよく別府温泉と並び日本一の温泉と紹介されているのでずっと来てみたかった温泉です。

今回は大滝乃湯に日帰り入浴してきました。

大滝乃湯の特徴は合わせ湯という5つの浴槽がつながっており、1番高い温度の浴槽が白濁が強く、温度が低くなるにつれ透明度が増していく昔ながらの深みのある温泉風景を楽しむことができます。

1分は入れないほどの高温の白濁湯は温泉の硫黄の香りと酸性のピリピリする感じがたまらなく、温泉好きの心をくすぐられました。

また内湯、露天風呂も大きく、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。

・草津温泉　湯畑

草津温泉と言えばここをイメージする人が多いのではないでしょうか。

草津温泉の自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出していますそうです。
全然想像できませんね・・・

夜の湯畑はライトアップされており幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
お昼は夜とは違い、お湯の色がよく分かり面白いです。

・草津ナウリゾートホテル

今回の宿は草津ナウリゾートホテルです。
湯畑までバスで送迎してくれるサービスもあります。

夜ご飯を頂いたあとこれまた源泉かけ流しの温泉に入り、旅の疲れを癒しました。

この翌日は鎌倉、江の島へ向かいました！
そちらは次の記事で！

2018/11 竹田城跡　

日本のマチュピチュと呼ばれる竹田城跡にリベンジしてきました！

実は去年の10月に竹田城跡が雲海に取り囲まれる写真を撮りに行きました。
運がよければこの写真のような光景が見えるそうなんですが・・・

天気があまりよくなく、このような何も見えない結果になってしまいました。

前回の竹田城跡旅行はこちら

ということで今年こそは！と思い事前に雲海の出現しやすい天気を調べ新しいミラーレスカメラも買い、準備万端で向かいました。

竹田城跡の雲海は早朝に出現するので事前に竹田城跡付近のホテルに宿泊することになります。

今回の宿泊場所は"道の宿すてーしょん但馬"にお世話になりました。
ホテルの中に居酒屋旬楽が併設されており晩御飯もそこで頂きました。

店長さんと少しおしゃべりし、明日は期待できるよーと言っていただけたので期待が高まります。

翌日の5時前に宿を出発し、雲海に囲まれた竹田城跡の写真を撮るべく対岸にある立雲峡という山に登ります。

日の出前の真っ暗闇の中、懐中電灯の明かりをたよりに山を40分ほど登り、展望台に着くころ丁度日が昇ってきました。

そして展望台からの眺めは・・・

めちゃくちゃ素晴らしかったです！

プロが撮ったような写真にはなりませんでしたが、バッチリ雲海に囲まれた竹田城跡を見ることができました。

ただ少し欲を言えば、もう少し空から太陽の光が差し込み明るい城跡の様子が見えれば最高でしたね。

ただ個人的には大満足でした！
この時のために望遠レンズを買っておいて本当に良かったです笑
もし写真を撮りに行く方がいらっしゃいましたら普通のスマホのズームだと中々綺麗な写真は撮れないのでご注意ください。

ひとしきり観賞し、写真を撮り終えて今度はダッシュで山を下り、すぐさまタクシーに乗ります。
実は雲海は8時くらいまで見れることもあるらしく、雲海の上の竹田城跡に立つことができるかも・・・ということで急いで竹田城跡に向かいました。

朝8時頃に竹田城跡に到着し、そこから見える景色もまた絶景！
若干雲が薄くなってはいましたが、雲に浮かぶ島の上に立てた感覚を味わうことができました。

見事に城跡の外からも中からも雲海を楽しむことができ、去年のリベンジは大成功でした！

本当に素晴らしい景色だったのでまた是非行ってみたいです！