草津温泉、伊香保温泉に行ってきました!
今回の日程
・水沢うどん 元祖 田丸屋
・水澤寺
・伊香保温泉石段街
・河鹿橋
・伊香保温泉飲泉所
・伊香保温泉 黄金の湯館
・草津温泉 大滝乃湯
・草津温泉 湯畑
・草津ナウリゾートホテル
翌日
鎌倉、江の島へ!
・水沢うどん 元祖 田丸屋
朝一に新幹線に乗り、東京を過ぎ、熊谷でレンタカーを借りました。
最初に向かったのは水沢うどんを食べることができる元祖 田丸屋です。
水沢うどんは香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんに並ぶ日本三大うどんのひとつです。
中でも田丸屋は創業が1582年と非常に長く、歴史のあるお店です。
今回はシンプルなもりうどんを頂きました。
麺のコシと弾力が特徴的で一瞬で食べ終わりました。


・水澤寺
田丸屋から歩いてすぐのところに水澤寺があります。
元々水沢うどんは、水澤寺(水澤観音)付近で参拝客向けに提供されたことが始まりとされる手打ちうどんなんだとか・・・
ということでうどんを食べた後お寺を散策してきました。
周りが自然に囲まれており、歩いていて気持ちの良いお寺でした。


・伊香保温泉石段街
水澤寺から車で40分ほどで伊香保温泉に到着しました。

温泉街の中心にある伊香保温泉石段街は全部で365段あり、1年の日にちの数と同じで一段一段ン数えて自分の誕生日の段を見つける人もいるそうです。
石段を上がる最中は左右に懐かしい雰囲気のお店が並び、存分に温泉街気分を味わうことができます。



・河鹿橋
石段を最後まで登り、川沿いの道を歩くと河鹿橋が見えてきます。
川沿いの道は少し赤味が足りない気もしますが、綺麗な紅葉が続いていました。
とっても気持ちの良いお散歩道ですね。



そして数分歩くと河鹿橋が見えてきます。
紅葉と橋の赤が映えとても綺麗でした。
夜はライトアップもされるそうなので一度見てみたいです。

・伊香保温泉飲泉所
そして河鹿橋の奥に伊香保温泉を飲むことができる飲泉所があります。
温泉の味は鉄サビの味がすごく、ゴクゴクとは飲めませんがこれから入る温泉がより楽しみになりました。

・伊香保温泉 黄金の湯館
石段を下りて向かうのは日帰り温泉の黄金の湯館
温泉は内湯と露天風呂があり中でも内湯は源泉かけ流しで、先ほど飲んだ褐色の鉄サビのお湯に入ることができます。
あの鉄サビのにおいも温泉に入っている感が出てすごく心地よかったです。

・草津温泉 大滝乃湯
次に向かうのは草津温泉です。
車でおよそ1時間ほどで伊香保温泉と草津温泉が楽しめるなんて群馬県にちょっと憧れますね。
草津温泉はよく別府温泉と並び日本一の温泉と紹介されているのでずっと来てみたかった温泉です。
今回は大滝乃湯に日帰り入浴してきました。
大滝乃湯の特徴は合わせ湯という5つの浴槽がつながっており、1番高い温度の浴槽が白濁が強く、温度が低くなるにつれ透明度が増していく昔ながらの深みのある温泉風景を楽しむことができます。
1分は入れないほどの高温の白濁湯は温泉の硫黄の香りと酸性のピリピリする感じがたまらなく、温泉好きの心をくすぐられました。
また内湯、露天風呂も大きく、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。

・草津温泉 湯畑
草津温泉と言えばここをイメージする人が多いのではないでしょうか。
草津温泉の自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出していますそうです。
全然想像できませんね・・・
夜の湯畑はライトアップされており幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
お昼は夜とは違い、お湯の色がよく分かり面白いです。






・草津ナウリゾートホテル
今回の宿は草津ナウリゾートホテルです。
湯畑までバスで送迎してくれるサービスもあります。
夜ご飯を頂いたあとこれまた源泉かけ流しの温泉に入り、旅の疲れを癒しました。

この翌日は鎌倉、江の島へ向かいました!
そちらは次の記事で!
今回の日程
・水沢うどん 元祖 田丸屋
・水澤寺
・伊香保温泉石段街
・河鹿橋
・伊香保温泉飲泉所
・伊香保温泉 黄金の湯館
・草津温泉 大滝乃湯
・草津温泉 湯畑
・草津ナウリゾートホテル
翌日
鎌倉、江の島へ!
・水沢うどん 元祖 田丸屋
朝一に新幹線に乗り、東京を過ぎ、熊谷でレンタカーを借りました。
最初に向かったのは水沢うどんを食べることができる元祖 田丸屋です。
水沢うどんは香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんに並ぶ日本三大うどんのひとつです。
中でも田丸屋は創業が1582年と非常に長く、歴史のあるお店です。
今回はシンプルなもりうどんを頂きました。
麺のコシと弾力が特徴的で一瞬で食べ終わりました。


・水澤寺
田丸屋から歩いてすぐのところに水澤寺があります。
元々水沢うどんは、水澤寺(水澤観音)付近で参拝客向けに提供されたことが始まりとされる手打ちうどんなんだとか・・・
ということでうどんを食べた後お寺を散策してきました。
周りが自然に囲まれており、歩いていて気持ちの良いお寺でした。


・伊香保温泉石段街
水澤寺から車で40分ほどで伊香保温泉に到着しました。

温泉街の中心にある伊香保温泉石段街は全部で365段あり、1年の日にちの数と同じで一段一段ン数えて自分の誕生日の段を見つける人もいるそうです。
石段を上がる最中は左右に懐かしい雰囲気のお店が並び、存分に温泉街気分を味わうことができます。



・河鹿橋
石段を最後まで登り、川沿いの道を歩くと河鹿橋が見えてきます。
川沿いの道は少し赤味が足りない気もしますが、綺麗な紅葉が続いていました。
とっても気持ちの良いお散歩道ですね。



そして数分歩くと河鹿橋が見えてきます。
紅葉と橋の赤が映えとても綺麗でした。
夜はライトアップもされるそうなので一度見てみたいです。

・伊香保温泉飲泉所
そして河鹿橋の奥に伊香保温泉を飲むことができる飲泉所があります。
温泉の味は鉄サビの味がすごく、ゴクゴクとは飲めませんがこれから入る温泉がより楽しみになりました。

・伊香保温泉 黄金の湯館
石段を下りて向かうのは日帰り温泉の黄金の湯館
温泉は内湯と露天風呂があり中でも内湯は源泉かけ流しで、先ほど飲んだ褐色の鉄サビのお湯に入ることができます。
あの鉄サビのにおいも温泉に入っている感が出てすごく心地よかったです。

・草津温泉 大滝乃湯
次に向かうのは草津温泉です。
車でおよそ1時間ほどで伊香保温泉と草津温泉が楽しめるなんて群馬県にちょっと憧れますね。
草津温泉はよく別府温泉と並び日本一の温泉と紹介されているのでずっと来てみたかった温泉です。
今回は大滝乃湯に日帰り入浴してきました。
大滝乃湯の特徴は合わせ湯という5つの浴槽がつながっており、1番高い温度の浴槽が白濁が強く、温度が低くなるにつれ透明度が増していく昔ながらの深みのある温泉風景を楽しむことができます。
1分は入れないほどの高温の白濁湯は温泉の硫黄の香りと酸性のピリピリする感じがたまらなく、温泉好きの心をくすぐられました。
また内湯、露天風呂も大きく、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。

・草津温泉 湯畑
草津温泉と言えばここをイメージする人が多いのではないでしょうか。
草津温泉の自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出していますそうです。
全然想像できませんね・・・
夜の湯畑はライトアップされており幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
お昼は夜とは違い、お湯の色がよく分かり面白いです。






・草津ナウリゾートホテル
今回の宿は草津ナウリゾートホテルです。
湯畑までバスで送迎してくれるサービスもあります。
夜ご飯を頂いたあとこれまた源泉かけ流しの温泉に入り、旅の疲れを癒しました。

この翌日は鎌倉、江の島へ向かいました!
そちらは次の記事で!