京都の祇園祭へ行ってきました!

祇園祭は日本の三大祭の1つです。あちらこちらに豪華絢爛な山鉾が立ち並び、『コンチキチン♪』と鳴る鉦(カネ)の音と、太鼓、笛によって奏でられる「お囃子(おはやし)」が響き渡ります。

祇園祭の由来は今からおよそ1,100年前、平安時代に京都で流行した疫病を鎮めるため、「祇園社(ぎおんしゃ)」(※現在の八坂神社)にて66本の鉾をつくり疫病の退散を祈願したのが始まりだそうです。









この日の祇園はなんと38℃!!
その暑さの中この人込みですから、歩いていてクラクラでしたが、ビールがたまらなく美味しかったです。屋台で買っただし巻もとても美味しく頂きました。







夜になるにつれてだんだんと人が増え活気が出てきます。屋台もすごい数が出ており、祭りの雰囲気がよかったですね。

ただ流石に人が多すぎるのと暑すぎるので歩くのが辛かったです。今度は行くことがあれば暑さ対策を万全にして臨もうと思います。