り子です。

 

 



 

この間の夫婦温泉旅♨中

 

軽く狂気な時間帯に、旦那とそれぞれ

 

各温泉にバラけて自分見つめをしたときのこと。

 

 

https://ameblo.jp/ame-sorari/entry-12628169705.html

 

 

 



 

旦那さんがぽつぽつと語ることを

 

うん、うん、そうなんだね~って聞いてたら…

 

ある程度まで聞いたりいろいろしてたら…

 

 

 

あれ? それ、私も、ある…

 

 

 

って、じわぁって思ったの。

 

 

 



去年のある日の場面を思い出した。

 

その当時ね、私が思ってやってみた事は

 

 



 

①相手はダミー、出てきた自分の感情をしっかり感じよう!

 


②その感情に寄り添って、小さな自分に云うように、言葉をかけ続けよう。

 


③そうやって、今までないがしろにしてた、自分を認めてあげよう

 


④魔法の言葉、作ってぶつぶつ云う

 

 


 

だったの。

 

 


 

もうね、その後ね、3日くらいは注意深く自分を見てた。

 

もう、ほんと、ひどいと10分おきくらいに感情が出てくる。

 

(その時、私が家にずっと居たのと、相手になった人もずっと一緒にいたから感情が刺激され易かったみたい)

 




 

「うぅぅ、誤解されちゃった、誤解させちゃった、悔しい、悲しい」

 


「分かって貰えなかったぁ、悲しいも〜ん」

 


「分かって貰えなかったぁ、いゃぁ、分かって欲しぃも~ん」

 

 


 

「そうかぁ、悲しかったねぇ、分かって貰えなくて悲しかったねぇ」

 


「誤解されちゃったかも知れないねぇ、【そんな程度のもの】って認識されちゃったねぇ」

 


「がんばって、自分の好きなものを、わたしいま、コレ、好きって云えたじゃん。それ、すごかったよ。」

 


「誤解されたみたいな気がして、悲しい、って伝えられたの、すごかったよ。よくがんばったよ」

 


「でも、悲しいねぇ、分かって貰えなかったねぇ」

 

 


 

感情が来る度にこんなことを自分にぶつぶつ言ってた。

 

 

 

わたしが、ちゃぁんと意識して、自分の感情に寄り添った、初体験。

 

 

 

 

 

 

温泉でその時の情景がまた、思い出されたの。

 

‥まだコレ持ってた‥    もっかいやろ。


 

って、湯につかりながら、相手を手のひらに載せるイメージをして感じてみた。

 

 

 

 

そしたらね、今度は、出てくる言葉が違ってた。

 

 

 

 

「何で、何で、そんな風に、バシッて切るの?私、否定されたみたいに思った~」

 

「(怒り)…(怒り)…」

 

「あなたのそこ、大っ嫌い」

 

「わたし、あなたのそこ、大っ嫌い」

 

 

って、お怒りモード。

 

 

「そっかぁ、怒ってるんだねぇ、怒るよねぇ、大っ嫌いって思ったんだねぇ」

 

 

 

 

そうこうしてたら、突然、とんでもないおっきな怖さが出てきたの…

 

 

 

「わたし、怖いも~ん、わたしもあるも~ん」

 

「目の前の事、すぐ決めつけて、バシッてジャッジしちゃうの。」

 

「人にやってたらどうしよう…」

 

「人を傷つけてたらどうしよう…」

 

「人を不快にさせたらどうしよう…」

 

「私が大好きな、コレ、誤解させちゃうよ、相手の人、楽になる方法を、誤解させちゃうよ」

 

「私も誤解されちゃうよ。嫌われちゃうよ」

 

「こわいよ~こわいよ~ブログ書くのも、教室に出るのも、こわいも~ん」

 

「わたし、こわい~~」

 

 

 

ヤバ…書きながらまだ涙出るわ。

 

(コレ、今書いてて思ったけど、ノートとペン案件だな…後でやろ)

 

 

 

Σ(゚Д゚)

 

 

 

自分の中から出てきたことに、改めて驚くわたし。

 

いっとき、号泣。(´Д⊂ヽ

 

 


(ほんと、苦情来なくてよかったよ滝汗

 






 

うわ~、出た、ゲッソリ

 

「私は、人を不快にさせる人」前提。

 

「私は、悪宣伝になる人」前提。

 

「私は、人の害になる人」前提。

 

 

 

 

(あ、これの魔法の言葉、ぶつぶつ云ってないわ。後でやろ、やろ。)

 

 

 

 

 

わたしね、いまね、マスター以前に比べたら

 

なんか、随分とブログ書くのとか楽になって、

 

それがうれしくって

 

いまはお遊び気分で、調子こいて、書いてる…

 

 

 

でも、どこかにあるの、わかってた、かも。

 

怖さ。重さ。自分を見張っていること。

 

その正体のひとつ、これだったのかな?

 

 

 

わたし、口調が強い時がある。

 

バシッて、ジャッジするときがある。

 

矢継ぎ早に言葉を言って、圧が強い時がある。

 

 

 



これをすごい禁じて、見張ってる自分、いる…

 


あの相手の人、これに気づかせるために、私に言わされちゃったのかぁ。

 


わたし、まだこれをやってるんだなぁ。

 



 

 

そ~~~~~~かぁ~~~~~~

 

 

 

 

お帰りワークの仕上げにかかる。

 


イメージで手のひらに載せた、ちいさな相手の人をじぃっと感じてみる。

 


…もういいかな…ってなったら

 


(てか、これスッキリさっぱりは、し切らないからもう適当なところでいいやってなった。)

 

 


「お帰り、今まで気づいてあげてなくてごめんね。ありがとうね。もう、一緒だよ、大丈夫だよ  お帰りね」

 

 

 

って、自分の胸にそっと戻してあげるイメージ。

 

 

 

(でも…まだちょっと嫌い"(-""-)"

 

 あの人のそこの部分、わたし嫌い、かもよ~

 

 わたし、まだちょっと、怒っているかもよ~~)

 

 

 

 

ああ、終わってない…;つД`)

 


 

わたし、わりと、根に持つタイプのおんなです。

 

 



 

ま、いっかぁ、にやり そこの部分は嫌いでも。

 

他の部分は、いつもすっげぇ、勉強になる~アップて思う人だから。

 

 

 



 

一度、風呂から上がって、戻ってた旦那さんと、

 

出てきたことをシェアしたりしながら…

 

 

 


そうこうしているうちに、第二ラウンドをすることになるの…←  オイオイ汗 時間何時だよ‥

 




次は、なんと両親がでてきたんよ…

 

 

 

 

次回につづく…

 

 

 

 



 


 

↑ これも、何の為にいちいち

お仕事してないこのブログに貼ってんのかな~

 

わたし、えっへん、って言いたいのかな~

 

ただ、ムダに自分を見張ってるだけかな~

 

あの、いつも読んでるブロガーさんの真似っこ気分?

 

ん~~~"(-""-)"

 

今は、まぁ、いっかにやり

 

 



猫にゃん

 

 

 


ワークの現場。一夜目のお宿の部屋付き風呂