私の立ち位置☆上から目線のハムスター

ジェニマス109期受講中

り子です。

 

 

今回の記事、この3日間に起こった

ちいさな気づきの話の最終話なんだけど
…むっちゃ長くてアレなんだけど

最後に奇跡のオチがついてるから、是非最後までお付き合いください。

 

もう、自分のゲスさの暴露よりか、

今日のオチの方が絶対恥ずかしいから!


 

今日、お友達と話していてね。

聞いてたら、私と同じ「責め」パターンを感じて…

でね…

で、頭に浮かぶことをお伝えしてみたんだけど…

 

そのおかげでさ~、

帰宅してから、昨日書いた記事↑ を何気に読んでいたら、

今日彼女に伝えたかったことが

まるっと触れてないな~て思って。

 

 

あ、私、今これ書いてるのは、主に自分の為。

私は心の暦「秋の手」「冬の蜂」という機能と役割を持って生まれていて、このふたつは、とにかく繰り返し魔。

気に入ったことの「表現」として、「繰り返すこと」があらわれるの。自然にそうしちゃうっていうことね。

更に「秋の手」の機能のひとつに、自分の体験を書いて行くことがあるそうで、書いた自分のブログを読み返すのが変態的に好きみたい。

そう生まれついたというのだから、仕方ない。楽しく使う♪

繰り返し読むと、気づきが深まるような気がするし、自分にすり込むような効果があるような気がする。

 

 

 

で、本題に戻るのだけど、

 

旦那さんとの売り言葉に買い言葉の喧嘩の件

 


 

    

 

      ・私は、迷惑をかける人
      ・私は、わがままや理不尽な要望をして、人に不快な思いをさせる人


      っていう前提が刺激されてたのさ。そして、


      ・おまえのせいでこんなことになった!
      ・おまえは、価値がないヤツ、害があるヤツだって、言われた。


      そう…
      そう言われたような気持ちに 勝手になっちゃったんだ。

 


 

前提って、いうのは、自分の中にある種。

その種はとても強い力をもっていて、その種の通りに現実が展開するの。

 

自分をしあわせにする前提を持っていることもあれば、

 

自分にとっても不都合な前提を持っていることもある。

 

私たちは、ものの見方・感じ方を、この前提というフィルターを通して覗き見ているの。

 

不都合な前提は、たぶん罪悪感と抱き合わせて持ってる。

 

 

私の場合は、 「やっぱり私は、人を不快にさせてしまう悪いヤツ、だから私は人に好かれるはずがない」

 

という自分の存在が恥ずかしくて(罪悪感を持っている)

 

だから無意識にひとから自分を隠そうとしていた。(距離を感じる)

 

だから、人とつながれなくて、そんな自分がまた嫌いだったのだけれど、

 

罪悪感って自分を罪びとだと思うことなんだって。

 

罪があるから、人とつながれないように、幸せにならないようにするために

 

わざわざ

相手の人を近寄りがたい、なんなら不快な存在としてジャッジする。(距離をとる)

 

結局、「私は人に好かれるはずがない」を現実化してたのよ!

 

 

 

 

でも自分の感じ方としては、

 

あの人がうらやましぃ、ねたましいとか、

あの人のあの態度のようにだけはなりたくない…とか

 

そんな風なんだよね。

 

…そう、過去に出会ったあの人とかかの人とかその人とか…

えぇえぇ。てんこ盛りですよ。ごめんなさい🙇

 

 

これも本音のひとつなんだけど、相手に伝える時には、その奥の気持ちをもう一段掘り下げるの。

 

そして、その掘り下げ方!

心屋で心臓鷲づかみにされたのがこの公式だったの。

 

・おまえのせいでこんなことになった!
・おまえは、価値がないヤツ、害があるヤツだって、言われた。批判された

…ように感じたコレは、

実は、相手が私に言っていることではなく、

公式① 私が私自身の事を、そう思っている

 

 

神さまはその偏った価値観を戻そうとするから、

公式② 相手の口を通じて、そういう言い方をさせてる。

 

 

公式を当てはめたら、もう、相手が何を言おうと、

どんな態度だったかなんて、もう関係ないの。

 

・おまえのせいでこんなことになった!
・おまえは、価値がないヤツ、害があるヤツだって、言われた。批判された

…ように勝手に感じて、勝手に悲しくなった、怒りが出た。

の掘り下げたところは…

 

「私は、あなたの言動を、勝手にこんな風に感じてしまうヤツなんです。私は自分の事を価値がない、なんなら害獣だと思っているんです。嫌だけど、実はあなたに罰されると、なんかしっくりくるどSの変態なんです(笑)」自分責め子」ver.

 

それを相手の人に、そっと差し出す。

「わかって~~!」じゃなくて、

ぶるぶる震えながら告白するような感じなの。

 

それを伝えることは、相手の人を傷つけないの。

自分は恥ずかしいけどねゲロー

 

 

 

 

要は、自分が自分にウソをつかず、この本音をお天道様の下にさらした時に(今まで必死にそれを隠していたのさ)

 

相手の、そういう不快な態度は役目を終えて、ウソみたいになくなっていく…

 

または、まだネチネチ言われたとしても、自分が自分を責めてないから…

笑って、あっそ、で終わり。

 

 

例えれば…

ふつう、女の人が、お前は男だ、って言われても、

「は?おまえは何を言っているんだ?」って、影響を受けないのね。

 

一方、「私は女なのに、男みたいだ。男みたいな私は、ダメなんだ」(罪悪感)を持っていると

他人から「男みたいだね」って言われて、

「私はダメだって言われた!傷つけられた!」って嵐がふくわけ。

 

この違い。

 

 

終章。

 

前提を書き換えるには、

①罪悪感をなくしていく…ダメだと思っているものにあえて許可を出す。

 

私は今は、「意地悪でもいい、ウザくてもいい」を唱えてる音譜

 

②罪悪感がゆえにしていた行動の「真逆」をやってみる

 

私は今回の旦那との喧嘩は、

いつもなら押し殺していた些細な思いを、伝えてみる、をしてみたの音譜

 

 

 

では3日間に渡る、最後のオチビックリマークビックリマーク

 

昨日・今日、私、ごはんも作らずに

なんなら23時まで出歩きまわってたんだけど、

帰宅したら、旦那さんが、「楽しそうにやりたい事をやっている り子と結婚できてとてもうれしいんだ、ありがとう」ってポーン

 

なんじゃそりゃぁ~~ドンッ

涙でそうになったやろ~~~えーん恋の矢恋の矢恋の矢