こんにちはニコニコ

 

 

子宮筋腫による体調不良に耐えられず、

2024年3月に子宮全摘出手術を受けました。

 

 

術後、お腹の回復は良好です。

自転車、お風呂、重たいものを持つ。

どれも問題なくこなせています。

 

 

しかし

謎の体調不良、不整脈に悩まされています。

現在は色々と手探りで治療を行っています。

その記録です。

記憶をさかのぼって書いています。

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

盛大に体調を崩し不安本気で体質改善しないと夏を乗り切れないと思った5月下旬。

 

自律神経には鍼灸だ!!と思い、近所で一番安い鍼灸院へ通いはじめました。

 

ちなみに初回4000円で、2回目からは3000円で施術してくれます。

 

問診して、脈と舌を見ていただき、お腹の辺りを抑えるように触診。

 

そして先生が一言。

 

 

「うん!思ったほど悪く無い。

 

 

2.3回通えばかなり良くなる。

初めは一週間に一回。

調子が良くなってきたら、自分のペースで通ってね。との事。

 

でも、今の身体の状態だと天気の影響をかなり受けやすいから、なるべく身体を動かして血の巡りをよくした方がいいと言われました。

 

確かに!

大きく体調を崩した5月下旬、ちょうど台風が来る前だったんですよね。

夜と昼の気温差もあって、湿気もあって。

 

先生が言うには、気圧の変化を舐めてはいけないらしい真顔(気圧舐めた事ないけど)

 

大袈裟に言うと、深海魚が水面に上がってくるようなものだから。

 

らしいですおいで

 

私の身体は首と背中が張っていて、胃が突っ張っている状態。

だからちょっとした気圧の変化で胃の調子が悪くなったり、自律神経が乱れるのだろうと。

 

その辺りにアプローチしていく事になりました。

 

恐怖の鍼治療ですが、ここは鍼を刺す事はほとんどしなくて、身体の経路に沿って刺激していくやり方です。

 

 

 

経絡とは??(以下引用)

気や血の通り道です。 生命活動を維持するために全身を縦横に張り巡らされています。 これによって全身に気や血が私たちの体の隅々まで送られます。 体の深い部分にある臓腑から、体表部の皮膚や筋肉までをつないでいて、気や血が巡ることによって、生体機能全体を調整してバランスを保っています。

 

 

 

施術ではリズミカルにトントントントン鍼で刺激していきます。たまに凝っていそうな場所は刺してるっぽい。

でも全く痛く無い。

 

最後にお灸。

これも、全く熱くなくてモグサの香りに癒されました。

 

ただ、髪の毛には匂いがバッチリつくので用事がある前にはおすすめしません。

 

最後にもう一度触診して、終了です。

 

劇的に改善した!ってことは無いけど、身体は軽くなりました。

 

そして、通い始めて1ヶ月ほど経ちましたが、5月下旬に経験したような気分の落ち込みは今のところぶり返していません。

 

それだけでも良かった。

 

 

 

お灸が気持ち良くて、自分でも始めました。

 

 

熱さが選べます。

私はライトです。

初めての方はライトか、ソフトがおすすめ。。

 

 

シールになってるので、多少動いても大丈夫。

 

お灸する場所によって熱かったり、全く何も感じなかったり。

右足と左足で同じ場所にお灸しても熱さの感じ方が全然違うので不思議です。

 

 

 

有名なこちらは火を使わないのでもぐさの香りがせず、外出時もオッケーだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。
 
 
体調不良の参考書
 
 
 
分かりやすい言葉で書いてあります。
雑誌感覚で読んでて面白いです。
 
 

術後の必須アイテム

 

 

 

 

 

術後は手術中に入れたガスの影響でお腹や、胸や、肩が痛いです。

締め付け感のないブラトップがおすすめ。

 

 

 

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