
本来、大気中の塵の影響により、月が青く見えた事を「ブルーム-ン」と言っていた。
1964年「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルーム-ン」と呼ぶようになった。
特に1回目を「ファ-ストム-ン」、2回目「ブルーム-ン」といい、「ブルーム-ン」は3年ないし5年の周期に1度起こる。
青く月が見えたり、ひと月に2回満月が見えたり、頻繁には起こらない事から、「ブルーム-ン」=「滅多に起こらないような珍しい出来事」の意味で使われる。
「ブルーム-ン」を見ると幸せになれると言う。
今夜は空を見上げて
ム-ンパワーをもらいましょ
