今月の別冊少年チャンピオン
弱虫ペダルSPARE BIKE
もう、めちゃめちゃ面白かった~!
『田所迅 編』は多くのファンが待ち望んでいたとは思いますが、
1年目の3年生たちはキャラクターがあるし、関係性を掘り下げると、それが本編への“熱”へと繋がっていく。
そして、特に『田所迅 編』では、
ひとりひとりが人生の主人公なんだ!
という明るさや勇気をもらえる
本当にSPARE BIKEのタイトルは言い得て妙だ。
プロのロードレース選手でエースクラスの人には、レース中のトラブルの為にその選手専用の交換用バイク「SPARE BIKE」が用意されている。
『弱虫ペダルSPARE BIKE』は正にそのキャラクターだけのもうひとつのBIKE(物語)なのだから!
人は誰しもどうやっても個性的で(みな世界にただひとりの人よ♡)
考え方は千差万別
だから人付き合いは難しい部分もある。
相手がいい、悪いというよりも、“私”と合うか合わないかと捉えて、しかも一旦合う、合わないすら置いといて、相手の考え方を想像する広大なグレーゾーンを有しないと相手の存在を受け入れ難くなってしまう。
…こんなふうに考えている時点で己の器は知れとるな、と思います
器のでっかい人は、考えなくても上手くコミュニケーションとれてるよね…
私にできる事は願う事。
グレーゾーンの外側に
“自分らしく”と“相手への思いやり”を置いて、ちゃんと“真心”となるように。