本来の自分を生きる

ごきげん@ライフコーチングの

新谷ゆかりです。

 

 

 

 

気づきは至るところにある

~遊ぶように生きる~

 

 


8月31日といえば
苦々しい思い出が…


子どもの頃
先のばしにしていた
夏休みの宿題のツケが
一気に押し寄せる1日。


昭和の小学生の
宿題の多さは
なかなかなものでした。


国語や算数ドリルは
一冊づつ。


しかもご親切に
巻末の答えは
写せないように
切り取られてるという。


毎日記録する
絵日記や観察日誌は
帳尻あわせに大慌て。


そこへ


苦手な図画工作は
絵と作品の両方を
この1日で仕上げる


もはや神業。


母に叱られながらも
遂にはみかねて
手伝ってくれたりと。


こんな大変な
思いをしながらも


この反省が
活かされることなく


翌年もまた翌年も
先のばしは続くのです。


高校生になっても
先のばしは
変わらないけど


変な知恵と
度胸がついて
なんなくクリア
していたような…


そのツケは
忘れた頃にきてたかも。


こんな風に
ありありと
思い出しながら


ふと


それって
本当にあったことかしら?


どこか脚色したり
都合よく
書き換えてたりして…


と思うと


急に自分の記憶に
自信がなくなります。





先週のユーデミーの
レターでは
古い記憶に関しての
気づきを書いてみました。


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                             9つのヒント】
~ライフコーチがお伝えする
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受講生さま宛に
ご自身との内的対話の機会として
隔週でお送りしているレターです。


↓よかったらお読みください。
 
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No.78  どんな所が許せないの?
   (2022.8.25発信)

お盆明けにウン十年ぶりの同窓会
があり、参加できなかった私に
送られてきた写真を見て…

えっ???

誰が誰だかわからないのです。

ウン十年という時間経過による
見た目の変化なのか(私も含め)、
記憶の劣化なのか…きっと両方
なのでしょう。

まるで別人のように変化する
見た目も、毎日見ていると意外と
その変化に気づけないものです。

毎瞬毎瞬変化し続けているのに、
見てるようで見えていないのです。

楽しかった記憶も所々曖昧で、
ごちゃ混ぜになっていたりと、
人間の記憶も覚えているようで
いい加減なものです。

それなのに、何年も何十年も前の
出来事を『許せない!』と、当時の
ことを詳細に教えてくれる人がいます。

それって、本当なのかな?


このコースでは、
セクション1の自己紹介と講座紹介の
プレビュー動画のあとセクション2で
【本来の自分を生きるためのヒント
1~9】が1話づつ視聴できます。

ヒント5では《許しと解放~許しとは

相手のためにではなく、自分のための

癒しと解放》というテーマでお伝え

しました。


許せない人や出来事を何度も思い

出しては上書きするから、忘れられ

ないのでしょう。

そして、記憶のエラーは誰にでも

起こることです。

過去の許せない出来事が本当なのか?

という事より、自分がどのように

受け取っているかが鍵となります。

なぜ許せないのか?
許せない人のどんな所が許せないのか?

他人の許せない所は、自分が自分に

強く禁止していることだったりします。

「許せない」のか「許さない」のか

「許したくない」のか、この辺も

微妙に違いますね。

少しゆるめてみませんか?


◇今日のクエスチョン

許せない人のどんな所が許せないの?


引き続き、ご自身の内側を震わせ、

内的成長をお楽しみください。


今日もあなたにとっての素晴らしい

1日でありますように☆

ごきげん@ライフコーチング



 

 

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ごきげん@ライフコーチング 

 

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