本来の自分を生きる
ごきげん@ライフコーチングの
新谷ゆかりです。
気づきは至るところにある
~遊ぶように生きる~
この時期
気圧や気温差による
体調不良や倦怠感に
悩まされている方も
多いのではないでしょうか?
『気象病』『天気痛』と
呼ばれるものですが
正式な病名ではないけれど
広く認知されるように
なってきましたね。
天気が私たちに
与える影響
私たちの気持ちが
周りに与える影響
みんな影響しあって
いるわけですね。
気=氣=エネルギー
天のエネルギーも
自分のエネルギーも
上手に扱えると
イイですね。
気象=気性
明治以前は
こんな意味でも
使っていたそうです。
先週のユーデミーの
レターでは
激しい気象の変化から
思いつくまま綴ってみました。
Udemy
【本来の自分を生きるための
9つのヒント】
~ライフコーチがお伝えする
自分を解放し
毎日をごきげんで過ごす方法~
レビューを参考にしよう!
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受講生さま宛に
ご自身との内的対話の機会として
隔週でお送りしているレターです。
↓よかったらお読みください。
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No.73 "進取の気象"で自分らしく
(2022.6.8発信)
関東は例年より早めの梅雨入りと
なりました。
旧暦6月の異称に
『鳴神月(なるかみづき)』があります。
昔からこの時期は雷が多く
また雷の音や稲妻の光は神様が姿を
現したのだと考えられていたそうです。
確かにこのところ
晴れていたと思えば急な雷雨や
大粒の雹が降ってきたりと
気象情報も気になりますね
『気象』とは大気中で起こる現象の
ことですが、その意味で使われ
始めたのは明治初期からで
それまでは人の性格や気質をさして
いたそうです。
今で言う『気性』と同じ意味
だったのですね。
このコースでは、セクション1の自己紹介と講座紹介の
プレビュー動画のあとセクション2で
【本来の自分を生きるためのヒント
1~9】が1話づつ視聴できます。
ヒント9では《本来の自分を生きる
~枠組みを広げ、ありのままの自分を
安心感の中で生きる》というテーマで
お伝えしました。
『気性』とは生まれつきの性質の
意味ですが、「気性が荒い」とか
「気性が激しい」などネガティブな
表現をされることが多いですよね。
それは、自分で気づくというより
誰かに言われたことによります。
例えば「感情の起伏が激しいと周りの
人と上手くやっていけないよ」と
心配した親の言葉だったり。
自分をコントロールすることを学ぶには
大切なきっかけだったかもしれません。
ですが、自分の内側から出るエネルギー
を必要以上に抑え込もうとするのは
自己否定とも言えます。
『進取の気象』という言葉をご存知
でしょうか?
"それまでの習慣にとらわれることなく
新しい物事に積極的に取り組む気持ち"
のことです。
もう周りの目を気にし過ぎたり
他人のルールで生きるのはやめて
生まれもったエネルギーを生かし
ありのままの自分を生きることで
周りも幸せにしちゃいましょう。
◇今日のクエスチョン
自分をコントロールし過ぎていませんか?
引き続き、ご自身の内側を震わせ、
内的成長をお楽しみください。
今日もあなたにとっての素晴らしい
1日でありますように☆
ごきげん@ライフコーチング
新谷ゆかり