本来の自分を生きる

ごきげん@ライフコーチングの

新谷ゆかりです。

 

 

 

 

気づきは至るところにある

~遊ぶように生きる~

 

 

3月に入り
少しづつ少しづつ
春の気配を感じます。


「春」のイメージも
人類共通のものもありますが


個人レベルで
持っている印象は
違ったりします。


言葉の持つイメージは
その人の過去の経験に


大きく影響を受けて
いたりするんですよね。


言葉の意味を
改めて調べてみると


意外な発見が
あったりして


そこから
自分の価値観が
広がることもあります。


そんなことを
先週のレターに
書いてみました。



Udemy
【本来の自分を生きるための
                             9つのヒント】
~ライフコーチがお伝えする
    自分を解放し
    毎日をごきげんで過ごす方法~


⬇️

受講生さま宛に
ご自身との内的対話の機会として
隔週でお送りしているレターです。


↓よかったらお読みください。
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No. 66 言葉の定義を見直してみよう

  (2022.2.23配信)

今日は祝日、天皇誕生日ですね。


誕生日の「誕」という字は、生まれるという意味の他に「でたらめを言う」という意味があります。


はじめて聞いた時、ビックリしました。


漢字や言葉には、複数の意味をもつものや、時代と共に変化しているものがたくさんあります。


思い込みの激しい私は、言葉の意味を前後の文脈のニュアンスで掴んでいたり、それに対し良い悪いと勝手な印象を持っているなど、独自の認識で捉えていることがあるのです。汗


なので辞典を引いて、新たな意味や語釈に出会うと、驚きと発見があります。


以前「愛読書が広辞苑」という中学生がいて、1つの言葉を読むと次に知りたい言葉が現れ、エンドレスで読めると言っていたのをふと思い出しました。


このコースでは、
セクション1の自己紹介と講座紹介のプレビュー動画のあと
セクション2で【本来の自分を生きるためのヒント1~9】が1話づつ視聴できます。


ヒント2では《考え方は変えられる~自分の思い込みや当たり前を疑う》というテーマでお伝えしました。


考え、思考は頭の中で言葉を使って行っています。


その言葉の定義を見直すことで、そこから考え方が変わることもあります。


例えば、私は「我慢は美徳」と育てられ、いつしかそれが「我慢強くあらねば」とか「我慢できない自分はダメだ」といった自分の考え方となっていました。


ところが、ある日「我慢」の意味を広辞苑で調べると、最初に「自分を偉く思い他を軽るんずること。高慢」とあり、次に「我意を張り他に従わないこと。強情」、三番目にようやく「耐え忍ぶこと。忍耐」とあり、衝撃を受けました。


自分の認識が変わった瞬間でした。


さらに、我慢の反対は「わがまま」ではなく「素直」だよと聞いて「これからは素直に生きよう」と考え方が変わりました。


実は、父には「素直になれ!」ともよく言われていて、それに反発していたのは私だったことにも気づくと、自分の偏った言葉の意味付けに自分自身が縛られていたことからも解放されました。


考え方を変えるヒントやタイミングは至る所にあります。


最後までお読みいただきありがとうございます。


◇今日のクエスチョン

あなたを苦しめている考え方に気づいてますか?


引き続き、ご自身の内側を震わせ、内的成長をお楽しみください。


今日もあなたにとっての素晴らしい1日でありますように☆


ごきげん@ライフコーチング
新谷ゆかり



 

 

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