急な病状の悪化があり日常を手放した夫(膵臓癌Ⅳ)
自宅療養になった頃は仕事という生きがいを失い荒んだ様子もあった
現在 夫は大事な事を手放したが執着からは解放されたのか穏やかになった
口から食べることが出来て夜も眠れている
苦痛や痛みもほとんどない
このまま自宅で最期まで過ごせたらと考えている
もしも苦痛や痛みが出てきた時の為に緩和ケア病棟への入院予約も済ませた
(緩和ケア病棟への入院は事前に登録が必要)
2週間ほど前と今日、2件の病院でそれぞれ面談し説明を受けた
どちらの病院も普通の部屋は満床だった
入院となった場合は夫の命を医療機関に預かってもらうことになる