余命宣告があった外来の翌日からまた普段通りの日常を過ごす

 

唯一違うのは痛み止めの薬の効果が切れる時間が長くなったこと

 

痛み止めはボルタレンとオピオイド鎮痛剤タペンタをそれまでの倍に増量

 

日によって痛む場所も強さも時間もめまぐるしく変わる

 

おそらく心理的な要因もあるのではないかと感じた

 

様々な心の葛藤が痛みを増幅させて不安定になっているように見えた

 

夫は酒、煙草に全く縁が無くほぼ365日自宅で食事を摂り昼食はお弁当持参

 

インドア派で運動不足ではあったが肥満ではない

 

定時勤務のみで有給休暇も取得

 

ゆったりとした日常を過ごしていた

 

何故癌に?という疑問は消えない