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宝石とジュエリーを楽しみながら、毎日豊かに暮らすアイデアを考えるブログです♡ 天然石が好き・宝石好き・ジュエリー好き・とにかくキラキラしたものが好き♡な皆さんと「好き」を共有したいです♬

 

みなさんは宝石に一番求めるものは何ですか?



色?

輝き?

希少性?

実用性?

ロマンやストーリー性?



わたしはどれか一つ選ぶとしたら…

ズバリ、輝き✨✨です。


宝石は光ってナンボだと思います。

光らないなら、アクリルでもガラスでも良いのですから…。




ルビーの著名な処理に鉛ガラス充填処理があります。

いわゆる含浸ルビーといわれるものです。



内包物が多く色の薄いルビーを、人工的に処理して色濃く鮮やかなルビーに仕上げるのですが、色は綺麗でも、のっぺりと、沈むような重い質感です。


非加熱ルビーや、加熱ルビーのような、モザイクの内側から湧き上がるような輝き、煌めきはありません。



含浸ルビーを見た時に、宝石の魅力は、輝き、煌めきにこそあるのだと実感しました。



宝石が輝くために大切な条件は

教科書的には内包物が少ないこととカッティングが優れていることなのでしょうが

実はそれだけではないように思います。



石には個性があり、同じようなグレードでも、光る石、光らない石があります。



わたしの持っているダイヤモンドや色石のブレスレット。

同じようなグレード、色味を合わせているのに、その中で、まるで発光しているかのように、キラリと個性を主張し、目を引く石があります。


婚約指輪のためのダイヤモンドを探していたときも

ほぼ同じグレードの石を並べて見せてもらっている中で、明らかに光って見えて、他の石とは違う個性をアピールする石がありました。



他の人が見ても同じように感じるのかは分かりませんが

何より大切なのは自分が美しいと感じるかどうかです。


だから自分の直感にビビっときたり⚡️

自分が光る!と感じて選んだ石は、買って間違いないです。



宝石の輝きには、まるで希望や幸せが凝縮されているかのようで、見ているだけで幸福な気持ちになります🥰💕






光るか、光らないか。

それが問題だ。