もうそろそろ思い出すのがつらくなってきましたなぁ(苦笑)
2013年1月18日 CTスキャン
同年2月1日 MRI検査・・・造影剤で具合悪くなりました
その結果(+細胞診・組織診)を受けて、
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2013年2月9日 診察。
ミスターB:N村直子さん、5番へどうぞ~
直:はーい。
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診察で教えていただいたこと。
●細胞診、組織診ともに不正に重積した異形線細胞の集塊が多数出現している。
(持って行ったプレパラートも同様に確認)
●CTおよびMRIの結果、Ib1の疑い。
●子宮頸がんの中でも、腺がんだから予後が悪い。
●子宮から卵巣まで全部取っちゃうもんね。リンパ腺もとっちゃう。
(おそらく広汎子宮摘出術のことだと思われる)
後日談:実際は1B2でした。
それが宣告でした。
さらっとしたもんでした。
ミスターBのおかげかもしれませんが、「そうなんだ~」っていう感じでした。
あまりにもわからな過ぎて(だって円錐切除術ですむと思ってたんだもん)
質問も思い浮かばなかった。
ここで初めて知ったのですが、CTとMRIをとらないと
レベル(?)(Ⅰaとか)ってわからないんですね。
そりゃそっか。深さとかは組織診ではわからそう。
診察の後は、若い先生が対応してくれました。
手術に必要な検査予約と手術準備の説明を受けました。
若い先生は
「婦人科の中でも大きな手術ですが、一緒に頑張りましょう。」
と言ってくれました。
その時初めて「え?大きな手術なの??私、もう子供産めないの?」と認識。(私、おそっ!)
「合併症は心配しないでくださいね。」
って言っていただいたけど、合併症が何なのかもわかりらす
余計不安になった(;^ω^A
PET-CT(2月15日)と次の診察(2月22日)の予約をしました。
2月15日、PET-CTを受けました。これでどっかに転移してないか調べます。
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PET-CTとは?
2万円くらいするたけぇ検査。
でも、予想外のがんの発見に威力を発揮する。価値あり!
端的にいうと、なぜか光るブドウ糖を注射して、
その注射を喰らうがん細胞を撮影するというものだったような。
ただし、放射線を浴びるため、被ばくを気にする方は受けない方がいいらしいです。
私は多少の被ばくよりは癌の方が脅威に感じていたので、全然気になりませんでした。
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検査は痛くもなんともなく、ソファベットでくつろぎながら約半日過ごしました。
空調もちょうどよくて、気持ちよかったなぁ
次は2月22日の診察。
PET-CTの結果を受けて、手術の方針を決めます。