人間ドックの結果 | 直子の子宮頸がん闘病ブログ

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子宮頸部腺がんの闘病生活とその後を、思い出しながら綴るブログです。

2012年11月 会社の人間ドックを受けました。
子宮頸がん細胞診、毎年やってるけど異常なし。
でも、やたら痛い!!!
検診の後、確実に出血するし、本当にやりたくなくて何度やめようかと思ったことか。
(でも無料だからうけとこ~、と ケチ しっかりものでラッキーな私)

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後日談
通常、細胞診はそんなに痛くないようです。
私の場合は、癌が引っかかって痛かったのだそうです。
と、主治医の先生に教わりました。
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その2~3週間後に結果を受け取りました。

結果は、婦人科検診が要精密検査。
子宮頸がん細胞診 「CLASSⅢ AGC」 だそうな。
それが何かという説明は特になかったので、どうせ大したことないと思ってました。

CLASS?AGC?なんじゃそりゃと思った方。
こちらのサイトが解りやすく説明されてたので、リンクを置きます。
«大阪ガン循環器病予防センター»
http://www.osaka-ganjun.jp/health/cancer/uterine.html

自分の健康体に根拠ない自信のあった私は、そんなの無視無視音譜

2012年12月中旬、人間ドックセンターからお電話いただきました。
「精密検査の結果はいかがでしたか?
 え??まだ受けてない?早く受けに行ってください!」

そこで初めて事の重大さに気が付きました。叫び
調べてわかったこと。
CLASSⅢ AGCとは、子宮頸部腺がんの疑いがある。
腺がんは、子宮がんの中でも予後が悪い奴と。

それから慌てて精密検査をしてくれる病院を探しました。

電話をいただかなかったら、今頃どうなっていたか・・
本当に感謝です。(ノ_・。)