#04伝説の相場師の行く末は?
どうも、トミーです。
「はじめてのア○ム♪
初月30日間利息無料!」
こういうCMを最近良く耳にしますが、
以前から、プロ○スさんは、
初月30日間利息無料キャンペーンを
していました。
ちょうど、年収の3分の一しか借り
入れられないという法の規制が
入ったころでした。
なぜ、こんな話をしたかと言うと
資金調達に利用しまったからです。
運良く??
勤めていた会社は、給料はくれないくせに
源泉徴収はきちんとくれました。
なぜ、給料を払ってもいないのに、
源泉徴収は出せるのか、今でも謎ですが
当時は手元にありました。
その源泉徴収があったお掛けで、
すんなり審査が通ってしまい、
50万円全額を借り入れてしまいました。
キャッシングローンのカードをつくること自体
初めてで、緊張しましたが、
伝説の相場師にとっては、
30日間で元金を割ることはないと思っていました。
倍返しくらいの気持ちでした。
そして、FX兄貴が利用していたク○○ク証券の
講座を開設して、男売りにチャレンジです。
5pipsとか10pipsぐらいのスキャルピングで、
ポンド/円をメインで行っていました。
FX兄貴のことを知っている人は、
ご存知かもしれませんが、損切りということは
しませんので、男放置で一週間でも一ヶ月でも
待っていれば、必ず相場が戻ってくる。
そう言う、男気のあるトレードです。
しかし、FX兄貴は資金があるので、
そういうことは可能ですが、
50万くらいの資金では、ショウトしてしまいます。
しかし、当時は売り強い波だったせいもあり、
上がったら、売り増し、また上がったら、売り増し
こういう風にして、完全に元金を割ってしまい、
お祈りトレードになってしまいました。
一時期、60万以上の利益が出ていたので、
その時点で元金は返して置けば良かったものの
その後、元金を割ってしまったために、
元金は取り戻さなくてはと必死になってしまいました。
しかし、伝説の相場師は、自分が悪いとは、
絶対に認めません。
なぜならば、負けてしまったのは、
売りの枚数を増やしたときに
「日銀の金融緩和が入ってしまい」
そのせいで、負けてしまったからです。
おかげさまで、その日から、
相場が買い方向に向かい、
待っても待っても円が下がってくれません。
案の定、初の退場です。
しかし、伝説の相場師は、
相場に負けたとは思っていませんでした。
負けたのは、日銀総裁のせいだ...