なんとか終わりました。受験生がハラハラさせられましたが、彼女は本番強いタイプなので、一番の出来に近いです。学校で合唱祭の伴奏もするらしいので、まだピアノは練習するようです。これは簡単な曲でラッキーだと言ってました。
受験生あるあるなんですが、ピアノの伴奏者が手が上がらず、先生に誰もいなかったらやります。と言っておいたそうです。決まらないとずーっと話し合いになってしまうのでね。その空気が嫌らしいです。
大学生の姉は安定の出来栄え。彼女は右肩上りに上手になるタイプなので、練習時間さえとれればうまくなります。
ただ、好きな曲調と得意な曲調が違う子なので、毎回先生のセレクト曲が合わない。でも好きな曲をやらせた年は、出来栄えがよくないので悩みどころです。今年が最後かと毎年思いながら発表会には出てます。もう10年以上ですね。
他人様からみれば全く上手くはないのです。演奏順は年齢なのでここ数年は直前の生徒さん固定なのすが、かなり上手い。本人は気にしてないメンタル強い子なので、このまま趣味として淡々と続けてほしいのが親の願いです。