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花や植物好きの主婦です 
旦那と息子と私の３人家族
現在、節約生活中
副収入のために資格取得にも挑戦！
いいねしてもらえると嬉しいです
約5年前、私のパニック障害が始まりました
その頃の私は、人間不信に陥っていました
すべてが嘘のような感覚に包まれてました
職場の人間関係が原因です
誰かに相談すると、翌日からその人から無視されることもありました
誰が誰とつながっているのか分からないため
相談できる人はいませんでした
そして、
ある日から息がうまく吸えなくなり、
過呼吸のような状態に陥ることがありました
トイレに駆け込み、息を長く吐きます
ふーーーーー
そして吸って、また吐く、を繰り返します
この呼吸法で
少し楽になります
この状態が頻繁に起こるようになったため
内科に行くことにしました
肺の検査
私は肺に小さな腫瘍があったため、
肺の病気かもしれないと考えて病院を受診しました
しかし、検査の結果
特に変わりはありませんでした
婦人科で検査
次に、更年期障害かと思い婦人科を受診しました
女性ホルモンの減少は見られましたが
特に異常はありませんでした
保健婦さんに相談
職場の保健婦さんに
人間関係の悩みや身体の症状について相談しました
すると、
私が考えていることは勘違いだと言われました
もう誰一人話せる人はいなくなりました
結果、症状が悪化しました
その後、職場のストレスチェックにひっかかり
産業医を受診することになりました
産業医へ
産業医が心療内科の専門であったため
相談したところ
具体的な病名を告げられることなく
ストレスと診断され、抗うつ剤が処方されました
「最初は症状が悪化する可能性がありますが、
薬を全て飲み終えれば楽になるでしょう」
との説明を受け、服用を開始しました
しかし、発作が激しくなり、
精神状態も不安定になったため、
薬を最後まで飲み切ることができませんでした
薬が合わなくて
悪化することはよくあるそうです
産業医の強制的な話し方が合わないと感じ、
別の医者を探すことにしました
別の心療内科へ
新しい心療内科に行くことを決めました
そこでやっと
「パニック障害ですね」と診断されました
そこの内科医は話しをよく聞いてくれました
それに無理に強い薬もすすめませんでした
抗うつ剤が合わなかったことを話し
処方された薬は抗うつ剤ではなく、
「ロラゼパム」という安定剤でした
その薬を服用した後、
息苦しさがようやく軽減しました
人間関係に悩まされていた職場を辞め、
現在は新しい職場でパートとして働いて2年目です
新しい職場で
現在は毎朝同じ薬を1錠服用するだけで
発作が起きずに過ごせています
職場のパートの方々は優しくて
やっと人間関係の悩みから開放されました
ここで静かに定年まで働いていけたら
そう思っていました
ところが。。。
異動した先の女性上司の気分の変動の激しさや、
毎日耳にする部下の悪口により、
最近また発作が始まってしまいました
薬を服用しているにも関わらずです
パニック障害の対処法
-
薬
抗不安薬や抗うつ薬
-
ライフスタイルの改善
規則正しい生活を心がけ
十分な睡眠を取ること
ストレスを感じた時には
リラクゼーション法を取り入れること
-
サポートシステムの活用
家族や友人にパニック障害について
理解を求めサポートを受けること
水晶で落ち着かせる
水晶には浄化作用があり
気持ちをクリアにしてリセットしてくれるので
トイレの個室で水晶を見つめて
気持ちを落ち着かせていたときもありました
余談ですが、
前に私が購入した宝くじで1万円当たった時
水晶を家族3人分購入しました
お守りのように袋にいれて持ち歩いています
まとめ
パニック障害は、職場の人間関係や
ストレスが引き金となることが多いです
私の場合も、人間不信から始まり、
息苦しさや過呼吸などの症状が現れました
内科や婦人科での受診を経て、
最終的に心療内科でパニック障害と診断されました
同じような経験をしている方は、
まずは専門家に相談することをお勧めします
適切な診断と治療を受けることで、
症状を改善し、
再び健康な日常を取り戻すことができます
私の体験が、
少しでも役立つことを願っています
とりあえず今は
処方されている薬は1日6錠まで飲めるので
増量して様子をみたいと思います
＼こころに安らぎを／
最後までご覧いただきありがとうございます