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板橋区 EduQベビー&キッズ
おやこマッサージ教室imimamaです
つづきです。。。
一人目の妊娠中は夏だったのでとにかく暑かったけど
首と名の付く場所は冷やさないように、薄手のレッグウォーマーを
かかとまで下して指先は出して履いたり、
薄手の羽織物を持って歩いて、冷房の効いた室内では
羽織るようにしていました。
汗の量が尋常じゃないので、赤ちゃんの寝汗対策でするような
薄手のタオルを洋服の下に挟んでおいて、濡れたら変えるようにも
していました
妊娠後期には会陰が避けるのを防ぐためのマッサージや
赤ちゃんくわえやすい乳首にするために乳頭ケアも教えてもらいました
一人目の出産は微弱陣痛が続くこと24時間
とにかく歩かされ、階段の上り下り、車で周辺の散歩
合間に🍙やバナナで栄養補給をしながら、
いよいよってところでなかな降りてこない理由が発覚
私の尾てい骨が内側に折れて産道を邪魔してる
これに関しては身に覚えがあり、さかのぼることなんと
小学生の頃、浅く腰を掛けていると椅子をシュッと引く
いたずらが流行りました。
そのいたずらのせいで、思い切り尾てい骨を強打し
しばらく立てなかった記憶がよみがえり、
仕掛けてきたヤツの顔もしっかりよみがえって
怒りを覚えました
そんな事態に助産院ではどうしたかと言うと、夜遅かった
にもかかわらず鍼灸師の先生が登場
お灸をしてもらいました。(針もやったのかなぁ。記憶が曖昧)
そして助産師さんの力づくで尾てい骨を押し広げながら
助産院で産めるギリギリのところで無事出産
あと少しで病院に搬送されるところでした
精も魂も尽き果てて、涙さえ出なかったけど、夏のエアコンなしの
室内で24時間付き添ってくれたダンナは大泣きしていました(感謝)
ここでも赤ちゃん目線お腹の中の温度と室温が違うと
赤ちゃんはびっくりして泣いてしまうのだそう。我が子は二人とも
静かに生まれてきてビックリ
産後はすぐに授乳が始まり、これがまた悲劇の始まりだったのですが
心配していたおしもの方は何時間か後にはわりと普通におしっこが出来て
普通に座れたし、カラダの回復は早かったと思います
二人目の出産につづく。。。
次回の体験会は2/10(水)です