こんばんは


先日、キッザニア福岡へ家族で行って参りました。

2022年7月31日にオープン。

私たちはその年の10月に初めて行きました。

その時とは少し変わっていた事もありましたので、またレポを書きたいと思います。


キッザニア福岡


まず、今年の7月31日で1周年という事。

私が1番感じたのは、慣れてる来園者が多いなと思いました。

みんな動きがスムーズです。それに、人気のパビリオンに集中して一気に予約が埋まるという事もなかったです。



前回、私たちが行ったのは平日だったにも関わらず、まっすぐ歩けないくらい混雑していました。(バス遠足や修学旅行生も多かった。)


今回は土曜日だったので、とても警戒していましたが、めちゃめちゃ空いていましたびっくり

最近は比較的、土曜日が空いているとスタッフの方が言っていました。

(日曜日や月曜日は振替等で混む)



土曜日なので、完全入れ替えの2部制。

私たちは第1部の9時〜14時30分のチケットを購入。

めちゃめちゃ空いている日だったので、結論から言うと、9つのお仕事をする事ができました。



それでは事前にチケットを購入したところから書きます。


11月中旬。

福岡に行きたいね〜と話していました。

本当は他に予定があったのですが、1泊2日じゃないとキツイ。でも、トコジラミが怖くて泊まりたくないなぁとなり、予定をキッザニアだけにして日帰りにしました。



キッザニアのアプリでチケット購入。

チケットの種類が第1部、第2部とあり、第1部には優先入場パスという種類も発売されていました。(これは前回は無かったです。)


前回、朝早くから並んでいる印象だったので第1部優先入場パスにしました。(通常より少し高い) 


12月の優先入場はこども15人限定。

(月により変動あり)


優先入場パスも無事に購入して安心していました。


しかし、予約した日の2週間前くらいに予定が入ってしまい、急いで日にちを変更驚き(変更は3回まで)

優先入場パスはそのままで日にちを変更出来ました。

しかし、これまた先着順との事で何番になるのかは行ってからなのでドキドキです。



当日。

朝4時起き大あくび


5時出発です。

(夫の支度が遅くて15分くらい車で待機真顔



まだ真っ暗なので、星空がとてもきれいでした。

子供たちが星座の話とかしてて、学校で習った事を覚えてるんだなぁ〜と和やかなムードでしたが...

湯布院くらいから霧が濃くなって運転するのが大変でしたネガティブ


夫が「このくらいの霧なんて大したもんじゃないよ。もっと濃い霧の時運転した事ある」と助手席でスマホいじりながら言っていました。

蹴り落としていいですか



それから、山田SAに着きまして朝食タイム。

山田SAは7時〜なので、まだ開いていません。温かい飲み物を自販機で買って、前日に買っておいたパンを食べてまた出発です。



スムーズに進んで、太宰府で降りてららぽーと福岡に着きました。



時間は7時20分くらいだったかな?

ららぽーとの駐車場も開くのが7時〜です。


キッザニアの受付待機列には、まだ誰も並んでいませんでした。(並んだ順で受付して、受付の順番で入場します。)


長女がトイレに行きたいというので、ららぽーと内のキッザニア近くにあるトイレに行きます。

(この時間はそこしかないみたい)


トイレに行く時に2組とすれ違い、みんな急いでキッザニアの待機列に並んでいました。


私たちは優先入場なので、7時45分〜8時15分までに受付に来てください。とあったので、トイレに行った後、キッザニア付近のベンチで待機します。


7時40分くらいに、お子さんを連れた女性の方が私たちの前を通り過ぎる時に「受付の待機列は外ですよ!もうかなり並んでますよ!」と教えて下さいました。

(気にかけてくださり、とても嬉しかったです。)


え?やっぱり並んだほうが良いのかな?と心配になり、夫に行かせましたにっこり



その後すぐ、外の待機列の方たちがスタッフの方から受付番号をもらって受付に行っていました。



夫は優先入場の案内をもらって、受付に行くように言われたそうで、私たちはその場で待機。


5分もかからずに夫がジョブカードとキッゾ(キッザニア内のお金)をもらって帰ってきました。



以前はジョブカードに名前を書く机があって、鉛筆も置いてたのですが、今は無くなっていました。


自分のペンで名前を書いてホルダーにとめます。


8時15分そろそろ案内が始まるので、受付番号のホルダーを代表者が首からさげて近くで待ちます。(邪魔にならないように壁際で)


キッザニアではお仕事体験をするので、服装は黒いズボンがオススメらしく、長女は履いてくれました照れ

次女は1回履いたけど、やっぱり嫌だと着替えて黒タイツえー


ちなみに、先着順の優先入場。

日にちを変更したので何番になるのか心配でしかが、3番で安心しました。

終わるまで代表者が必ず首から下げておきます。



1番から案内されて入場ゲートに並びます。


1番、2番の方が並んで3番目に私たち。

前の方たちを見るとお子さんは1人ずつなので、私たちが1番に行きたい所は確実に行けそう!


そして、優先入場組の入場が始まりました。

1番に行きたかったのはテレビ局のお仕事。


前回、キャビンアテンダントをした時、受付が同じ場所だったのですぐに行けました。

誰もおらず、1番のり


長女はお天気リポーター

次女はカメラマン


スタジオも本格的です。




受付が終わると、一般入場が始まったようで、お子さんを担いで走るお父さんもいて一瞬カオスガーン


テレビ局も数人来ました。

定員は7人で、先着順で好きな役割を予約出来ます。



所要時間はちょっと長めの45分です。

開始は9時からなので周辺で待ちます。


キッザニアのルールで予約した時間より後のお仕事は予約できません。(予約より前に終わる物なら可能)


集合時間になり、ポケットにお給料を入れてもらう銀行のカードだけ入れて指定の場所に並びます。

(荷物やアウターは親に渡すorスタッフの方に言って指定の場所に置く)


9時です。仕事が始まるのでキッザニアのダンスをキッザニア内にいるみんなで踊ります。(任意)

スタッフさんを見つつ踊る長女。


9時にスタート


まずは着替えです。

ジャンパーや付け襟、ジャケットを借りてリハーサルからの本番スタート


他に幼稚園くらいの子が2人と、3歳くらいの子が1人。

キャスター5歳くらいの子

お天気キャスター長女(雪だるまの影響)

お天気アシスタント5歳くらいの子

取材リポーター3歳くらいの子

カメラマン次女


スイッチャーと音響エンジニアは人数が足りないのでスタッフさんが担当していました。



本格的なニュース番組を収録しました。


キャスターやリポーターはカンペを読まないといけません。振り仮名があるので、ある程度読める子なら大丈夫と思いますが、取材リポーターの子は字が読めなくてスタッフの方が隣で囁いたり、収録中も大変そうでした。(船もやもやもやもやささやき女将?)

もちろん、3歳〜体験可能なので、スタッフの方がサポートしてくれるので全然問題ないです。


9時35分くらいに終了。

キッゾ(お給料)を前回作った銀行カードを渡して振り込んでもらいました。


収録した映像はダウンロード出来るようにQRコードをもらいました。



長くなったので、次に続きます。




カラオケカラオケカラオケカラオケカラオケカラオケカラオケカラオケカラオケカラオケ



最後までお読みいただき

ありがとうございましたコアラ


まや(^^)