各社自慢の俺の結弦たち | ~ame*maniacs~

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ラルクさんはゆきマニな基本装備ムッカーのゆちょん溺愛したい人。
基本、推し始めると長い。
PC表示で文章のレイアウトを決めているためスマホだと読みにくい。

各社渾身の俺の結弦披露ですね(笑)
 
 

まだテキストは読んでいませんが、

写真のみを見た中での個人的3冊それぞれの雰囲気。

発売順で書いてみますと。

 

 

羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2019-2020/田中宣明
羽生結弦という一人の青年の日常をおさめたアルバムといった空気感。
舞台裏やリハーサル、試合だって羽生君にとっては日常の一部。
特別ではない、羽生君にとっての日常を切り取ったアルバムのようでした。
テレビじゃ見られない、割と素の表情が一番見られる作品かと思います。
 
 
羽生結弦 2019-2020/報知新聞社 ・矢口 亨
羽生結弦という人物を題材にした写真家の作品集といった空気感。
羽生君のファンから神と呼ばれる矢口さんの写真。
これをみたらなぜ矢口さんが神と呼ばれるのかが分かりました。
ファンが見たい、ファンが素敵だと思うポイントや構図、表情、瞬間をちゃんとおさめてくれてる。
どの写真の羽生君も、全てがファンのツボに突き刺さるものばかり。
好きだと思うポイントが一番ファンに近いのかな?
 
 
YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020/スポーツニッポン新聞社 ・長久保 豊他
羽生君のファンがスポーツ新聞や現地写真諸々をスクラップした作品の空気感。
クオリティがファン(素人)レベルとかそういう意味じゃないですからね(笑)
熱心なファンの方って情報を収集してスクラップしていくじゃないですか?
その空気感な感じです。
スポーツ紙の記事、写真、会場入りの様子とか、ジャンプのコマ送りも、
様々なものをコレクトしていくファンのスクラップブックといった感じです。
 
 
今シーズンの羽生君好きな私としては3冊どれもありがたい作品ばかり。
こうやって3冊並べてみてみると、切り取る人によってほんと雰囲気の変わる人というか。
それってたぶん羽生君の表情だったり、纏う空気や雰囲気が多彩だからでしょうね。
同じ人の同じ一年間を収めたものなのに、全てが別の印象の本として仕上がっている。
つくづく面白い人だと思う。
 
ファンの方はもちろん3冊とも持っているでしょうし、
保存用など複数買っている方もいらっしゃると思いますが、
もしどれか一つだけ買おうと思うけどどれがいい?って私が聞かれたとするなら、
私は2つ目の【羽生結弦 2019-2020】をすすめるかな。
制作側がこだわった正方形の形と余白。
この余白が本当にいい仕事してました。
余白に読み手側の想像力や記憶をのせる事で空間が実の紙以上に広がる感じがします。
 
 
ま、3冊全部違う表情の羽生君がいますので、3冊とも買ってください(笑)
写真集のコレクト欲求は割と低いはずの私が3冊とも買ってしまったぜ。。。