トイレットペーパーの芯を使った工作を検索していたら、かごを編むというのがあり、完成品が実用的でイイなと見ていたら、関連で折り紙バージョンがありました。使わないで余っている折り紙あるし、トイレットペーパーの芯よりも柔らかくて編みやすいかな…と思い、試してみました。私的には1時間くらいで完成できたらいいなと始めたのですが、途中で飽きて放置したりもあり、正味で2〜3時間という感覚です。1時間では無理だったえーん編むだけじやなくて切ったり折ったりもあるし、初めてだから、編み方確認しながらだったしね。


「おりがみ かご 編み方」で検索すると、いろんな方のブログや動画出てくるので、作り方はそちらでご確認ください。私は1時間くらいで完成させたかったので、底を2×2で作りました。作り方の基本さえ分かれば、いろんなサイズでオリジナルのかごにできるのでイイですねウインク


編み方は動画どおりなのですが、1段目を動画と共に作り終えて、2段目を…と思った時に、なんか自分がどこを編んでいるのかが分からなくなってしまい、困りました。毛糸で編むのと違い、パーツが繋がってないので、どこから編み足しても大丈夫なんですね。そこで、私なりの基本的な目安を見つける事にしました。


例えば、縦の緑のパーツを見た時に、緑は「①外側に出ている②中に入っている③中に入っている④外側に出ている」と4段で終わります。

座布団の様な、四角が4つ集まったモチーフを繋げるように編みますが、

1️⃣4段まであったら端を内側に折り込む。

2️⃣「外、中、中、外」。

3️⃣②③部分は左右から挟む。

これさえ守れば大丈夫かなと編み進めました。


難しかったのはカゴの角に当たる部分を作るときです。普通に編むと四角い隙間ができる所を、角は三角になるように編まなければなりません。


付け足すパーツを1本減らし、その分グイグイ引っ張って、紙を立てるようにします。このグイグイ引っ張った形をキープしつつ、④段目の端を折り込んで固定することが、最初は難しかったです。

1番最後はとても苦労しました。付け足すパーツを更にもう1本減らして、隣のモチーフで上段になっていたパーツを、こちらのモチーフの下段に繋げて固定する所が難しかったです。とにかくグイグイ引っ張って、固定するという所が難しかった。


でももう基本は分かったので、次もし作るならもう少し早く上手くできそうな気がしますウインク



隙間があるカゴなので、あまり小さい物は入れる事ができません。私はリカちゃん用のバッグを入れてみました。イイ感じデス照れ