読み:しもながし

方言、霜が降りた日の雨。
雨が強い霜を流してくれることから。


【凝霜】ぎょうそう
雨滴が氷点下の地物について氷となり、植物や岩石をおおったもの。
雨氷(うひよう)。

【樹霜】じゅそう
霧氷の一種。
夜間、放射冷却した樹木などの表面に、空気中の水蒸気が昇華し、
氷の結晶となって付着したもの。
枝状・扇状・コップ状などいろいろな形がある。
風上の方向に発達するのが特徴。

【氷霜】ひょうそう
樹枝に降り積もって、氷がついているように見える霜。

【星霜】せいそう
〔古くは「せいぞう」とも〕としつき。年月。歳月。

出典:国語辞典


フロストフラワー



霜と氷の華



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