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読み:かんくのあめ
寒にはいって九日目に降る雨。
農家で豊作の兆として喜ぶ。
出典:美しい日本語の辞典
【小寒】しょうかん
小寒は、二十四節気の第23。十二月節(旧暦12月1日前後約半月)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月5日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/24年(約15.22日)後で1月6日ごろである。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大寒前日までで
ある。
寒さが最も厳しくなる時期の前半。
『暦便覧』では
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と
説明している。
寒(かん)とは、暦の上で寒さが最も厳しいとされる期間のこと。
寒中(かんちゅう)、寒の内(かんのうち)ともいう。
二十四節気の小寒の日から立春の前日(節分)までの約30日間で、
大寒の日がほぼ中間となる。
小寒の日を寒の入り、立春の日を寒明けという。
出典:Wikipedia
小寒 Nippon Archieves
「北風小僧の寒太郎」オカリナ演奏
寒椿