読み:ゆきまじり

雪がまじっていること。
雨や嵐などに雪がまじっていること。
雪まぜ。

同意:雪糅(ゆきがて)
 
出典:国語辞典


冬の準備
【雪吊り】
雪吊(ゆきづり/ゆきつり)は、冬季、雪が付着することで、
樹木の枝が折れないように、縄で枝を保持すること。雪つり。

樹木の幹付近に柱を立て、柱の先端から各枝へと放射状に縄を
張ることをりんご吊りといい、雪吊の代表的手法である。

これは、明治以降、西洋リンゴの栽培が日本で始まり、リンゴの
実の重さから枝を守るために行った初期の技法に由来する。

また、美観目的で、りんご吊りを模して樹木の周囲に縄を張った
ものも、積雪対策ではないが雪吊という。

そのほか、高い樹木の幹から縄を張ったり、低い樹木の周りに
3~4本の支柱を組んで縄を張るものもある。

また、枝をまとめて縄で縛ったものをしぼりといい、これも
雪吊の一種である。

金沢市の兼六園が有名。

出典:Wikipedia


初冬の兼六園



Snow Outside The Window - The Coventry Carol Jazz



クリスマス・イブ☆オルゴール



BGMでリラックス
~冬の夜空に~ Winter Moon And Stars