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読み:しおんのあめ

三寒四温の、暖かな四温のときに降る雨。
冬の寒さと春の暖かさが入り交じりながら季節が移っていく日々、
天気の崩れが寒い日に当たると雪になり、暖かい日だと雨となる。

【三寒四温】さんかんしおん

三寒四温とは冬季に寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日ほど
温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り
返される現象。

朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。
一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。

もともとは中国北東部や朝鮮半島における俚諺であって、シベリア
高気圧の勢力がほぼ7日の周期で強まったり弱まったりするからと
考えられている。

しかし、日本付近の天候はシベリア高気圧だけでなく、太平洋の
高気圧の影響も受けるので、三寒四温が日本でははっきりと現れる
ことはなく、一冬に一度あるかないかという程度である。

そのため近年では本来の意味から外れて、春先に低気圧と高気圧が
交互にやってきたときの気温の周期的な変化、という意味合いで
使用されることが多くなっている。

出典:Wikipedia

俳諧では単に「三寒」「四温」ともいい
「四温日和」とともに冬の季語

舞姫(1951)川端康成~より
寝覚め目覚め「三寒四温の温に向いたか、近ごろになく、
小春日和になりさうな、朝でもあった。」


さまざまなポーズの猫ちゃんネコ


キャベツ



二十日大根



デカ王とラ王



みかん



ぬくたろー