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男と女 特別版 [DVD]/アヌーク・エーメ,ジャン=ルイ・トランティニャン,ピエール・バルー


『男と女』(Un homme et une femme)は、1966年制作の
フランス映画。

たちきれぬ過去の想いに濡れながら 愛を求める永遠のさすらい
………その姿は男と女 
(1966年劇場公開当時のキャッチコピー)

音楽はフランシス・レイが担当している。
「ダバダバダ」のスキャットが全編に流れる主題歌は非常に有名で、
後に様々なアーティストにカバーされている。

「Oricon」データベースより

共に連れ合いに先立たれた男女が、互いの悲しい過去を引きずり
ながら恋に落ちていく様を描いた大人のラブ・ストーリー。

第39回アカデミー賞脚本賞・外国語映画賞、第19回カンヌ
映画祭のパルム・ドールに輝き、監督C.ルルーシュを世に
知らしめた傑作。
出演はアヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャンほか。


<ストーリー>
その土曜日もアンヌはドービルの寄宿学校へ娘を訪ねた。
スタントマンの夫を事故で亡くしてパリで独り暮らしのアンヌに
とって娘に会うことが唯一の楽しみになっていた。

楽しい時を過ごし、帰りの終列車に乗り遅れ途方に暮れている
アンヌに、同じ学校に息子を訪ねて来たレーシング・ドライバー
のジャンが遠慮がちに声をかけ、車に乗せてくれた。

以来ジャンはアンヌを誘うようになり、いつしか好意以上の
感情が芽生えているのに気がつく。

ある日、ジャンは妻に自殺された過去を打ち明ける。
深い沈黙が支配する中、二人は身動きもできなかった。
もはやお互いの愛は隠すすべもなかったが、激情に身を任せる
には二人は大人でありすぎた・・・。

Un homme et Une Femme (1966) - Car monologue



男と女 オリジナル・サウンドトラック/サントラ


全18曲(試聴できます)
カフェ・アプレミディ~クレモンティーヌが歌うボサノヴァ/クレモンティーヌ