精神科ばかり20年働いてきた私が  

がんサポートナースとしても 

活動しようとしています 

(おすすめ養成講座のことは下に紹介しますね) 

 

 

精神の病があっても 癌が見つかっても

地域で普通に暮らす 

を応援し続けるために。  

 

 

(↑ 故郷のお墓参りに付き添う旅 ) 

 

 

地域で暮らすようになった

患者さんに 

癌が見つかり

治療をしていると

ご家族から相談があったことも

きっかけ。  

 

 

それに 

長期入院患者さんの

退院支援をしていたときの話 

 

 

“わがままで 困った患者さんだ” 

 “退院して 地域で暮らすことなんて絶対無理” 

と言われていた方も 

ぜんぜんそんなことはなく・・・・

 

 

自分が病気の症状があってつらいときにも、

看護師を気遣ってくれる、

心の温かい人だと分かりました。 

 

 

必要だと思うケアを 

思いつくこと全部やれたら 

(病院で暮らす前提ではなく

地域で暮らす目標を持った 個別的なケア)

 

 

幻聴で顔をしかめていた 

患者さんは 笑顔が増えました。

 

 

看護部長と病院管理者の

バックアップのおかげです

 

 

病院には 看護師の配置基準があり

患者さんの数に対して 

病棟の看護師の数が 手厚い配置であるほど

加算がつくようになっています

 

 

退院支援・地域支援のために、

病棟から一人看護師を減らして

専任で動けるように

していただいたことは 

思い切った決断なのです

 

 

そうして 退院を目指す患者さんへの

看護を充実することができたとき

 

 

患者さんの嬉しい変化を

とても喜んでくれた

看護師の同僚が 癌の治療で休職

復帰を心から祈りました。 

 

 

数か月して職場復帰されたとき

「治ったんだね 良かったね 良かったね」と涙しながら

看護師よりも 誰よりも 

喜び ねぎらいを伝えたのは 

その 困った患者さん 

と言われた方だったのです

 

 

急性期の症状が落ち着いたら、

早めに退院して

自分らしい生活リズムで 

好きなものに囲まれた生活を実現する

 

( ↑ 好きなカップを集める  ) 

 

患者さんもその人らしさを

発揮でき 

笑顔になれるし 看護師もハッピー。

こんな嬉しいことはありません。 

 

 

美味しいものを食べたり

日帰り旅行したり  

楽しいことを一緒にやりましょう 

 

( ↑ お友達と甘いものを食べる ) 

 

 

 

 

とはいえ   

病院を出て、地域で活動するとき 

頼れる 看護部長や

病院管理者のバックアップはありません。

 

 

ただの看護師一人では

こころもとなく 不安。 

 

 

そんなとき

もっと看護師が地域で活躍できるように 

一緒に新しい新しい当たり前を作っていきましょう、

という素敵な方に出会いました。

 

 

「一般社団法人 がんサポートナース」

を昨年立ち上げた 片岡幸子さん  

 

 ホームページ

https://sachikokataoka.com/

             

 

精神科看護の分野でも 

同じように 看護師が地域で 

一人ひとりが力をつけて 

活動できたら 

きっと 

患者さんも 看護師もハッピー 

 

 

がんサポートナース養成講座を

5月から受講し始めたのでした 

 

 

受講生の看護師仲間との出会い

みんな心優しく 熱い思い 

 

 

さまざまなジレンマの中で

疲れたり 自信を失くすこともありましたが 

どんどん本来の自分を取り戻して

いきました。
がんサポートナースの 

仲間の活躍が楽しみです

 

素敵な講座内容ですよ  

(下に紹介ページ) 

 

10月で卒業します

いま 

片岡さんや 養成講座を受講している仲間が

地域で活動していくときの 心強い味方  

 

 

かつて退院支援・地域支援を

バックアップしてくださった

看護部長さんから 

いただいた安心感

を思い出します  

 

 

ここまでつながりました

感謝です  

 

 

精神の病があっても 

癌が見つかっても 

地域で普通に暮らす 

あきらめていた願いを実現する 

 

 

応援します  

それが私の 夢であり 楽しみ    

 

 

がんサポートナース 養成講座の案内

↓ ↓ ↓ 

https://ameblo.jp/nssachi36/entry-12627354351.html

 

https://ameblo.jp/nssachi36/entry-12595239869.html