リナックスについて、”Linux あるある”を延べてきたが、
今回は、リナックスのファイル管理について
一つのパソコンにMint Linux を入れてある。
そのSDDに問題が起きることは、すごく稀である。
起きやすいのは、外付けのHDDだ。
データのストック用に使っている 1T のもので
データのやり取りのみにしか使わない。
もちろん、やり取りのときにしかつなぐことはない。
私は、フォルダ名の付け方は規則正しいものとしている。
分かりやすいように最初に ”★” の文字から始めている。
ところが、ところが、
あるファイルが、保存用のHDDに削除したはずのフォルダ名として
現れたのだ。
ああーー お化け−・・・・・・・
化けるのも、程々にしてもらいたのだが・・・・・
数十年のパソコン歴の中で、これ程、青天の霹靂という事件は初めてであった。
このファイルか、フォルダか分からないモノは、削除しようとしても消すことができない。
(このHDDをWindows につないで修復を試みたが、駄目だった。)
おそらく、ファイル構造が壊れた結果、現れたものなのだろう。
まさに、”Linux あるある”であった。
Linux には、化け物が住んでいる。