Linux における USB の認識問題などについて | ame-ikiikiのブログ

ame-ikiikiのブログ

日常の様々な事を書き連ねています。

Linux を日常的に使い始めて半年以上が経過したと思う。

余程の場合を除き、Windows を起動することはない。

 

Windows を使う場合は、そちらの方の OS のストレージに欲しいファイルが

残っており Linux 側に移行する必要が生じたときや

確定申告において Linux を受け付けてくれない場合などであった。

 

主に Linux Mint を常用しているのだが、Linux における

ネット上で書かれていない問題点について書いてみようと思う。

 

一番、遭遇する問題は、USB マウスの認識が途切れてしまう事である。

最初は、マウス側の電池切れかと勘違いしていたのだが、

何度も経験するうちに違う状況であることが分かってきた。

マウスの USB レシーバーの方を抜き差しすれば認識し直されるという現象だった。

稚拙な知識と技術しか持ち合わせない私の予想であるが、

USB デバイスの割り込み認識の頻度が低いのではないかと

勝手に考えている。

こういった現象は、Winsows では絶対に起きない。

無茶苦茶不自由して言うわけでもないので、我慢して

使っている。

 

二番目は、ハングアップ問題

これも滅多にないのだが、Gimp の切り抜きを行っているときに

大容量のデータ処理をした場合や

別のタスクをいくつか動かしながら切り抜きしているときに発生する。

Gimp 自体が止まってしまい、閉じてしまうのだ。

これも同じく、Windows では経験がない。

 

三番目は、大容量のデータコピー問題

異常なぐらい処理が遅くなる

最近では、SDカードにデータをコピーする際に起こった。

50G 以上のデータのコピーであった。

 

なお、私の場合は、Let's Note を2台使っており、

これらの現象が両方において発生している。

 

参考になれば、幸いである。