加藤「いつもありがとうございます!今日は生歌を披露していただけるって事なんですけどねぇ。うれしいですっ!」
宮本「私たちもほんとにいつも温かく迎えて頂いて、ありがとうございます。」
加藤「何をおっしゃいます~。朝大丈夫ですか?」
宮本「逆にいいんっすかね?朝から私…よろしくお願いします!頑張ります!」
一年の活動の紹介。
デビューの紹介。大阪城ライブ映像。「俺たちの明日」MV。
加藤「いやーかっこいいっすよ。」
2015年スッキリ出演時の「RAINBOW」。
2017年スッキリ出演時のアンケートと歌唱ミスと歌唱。
ap bank fes映像。ツアー映像。紅白記者会見映像。
ツアーフィイナル映像。ドドドーンの紹介。
「Easy Go」MV。
アルバム「Wake Up」の紹介。
加藤「楽しみですねー!大変でしたか?一年間。」
宮本「いやー…このVTRも感動しちゃって。ありがとうございます。」
加藤「(笑)わりかしスッキリのV感動しますね。」
宮本「初めて47都道府県行きましてぇ、結構自信になったていうか、やっぱこう全然売れてない曲があったのを30周年でやるとみんなに受け入れられてたっていう。初期の曲とか。長くやると継続は力というかそいういうものも実感できましたし、非常に充実した1年でしたね。」
加藤「今年は31周年になるわけですけど、今年はどういった目標になってきますか?」
宮本「いやーそうですね。体調がそれなりの年齢になってきましたんで、4人とも同級生でやってますんで50過ぎまして、結構体調管理とかをしっかりして健康に過ごせたらいいなと思います(ガッツポーズ)。」
加藤「えー!どういった体調管理されてるんですか?」
宮本「特には何かやってますか?(メンバーに)…ま、散歩とか」
(笑)
宮本「しっかりやっていきたいっていう、はい。」
加藤「散歩!そうですか。石森さん、散歩はやられてるんですか?」
石森「そうですね。はい。やり…、はい走ったり、とか走ってます。」
加藤「走ってるそうですよ?宮本さん」
宮本「そうですね。あと腹筋ともする。…結構あの食事とかも、夜あまり食べ過ぎないとか。ちょっとした事なんですけど。無理しちゃうとやっぱこうあれなんで。」
加藤「宮本さん、何されてるんですか?」
宮本「私はそうですね…散歩…、腹筋背筋とか。朝ごはん食べる前に腹筋背筋。(ドヤ)」
加藤「高緑さんはどういった健康法…」
高緑「ウォーキングしてます。」
加藤「冨永さんは?」
冨永「僕は結構食べるようにしてます。ちゃんと。」
加藤「量は食べてなかったんですね?」
冨永「そうですね、あまり。」
加藤「それぞれですね?宮本さん。でもそこまでやったる感じに見えない…(笑)」
宮本「そうですね(笑)」
<宮本の今コレにハマってますのコーナー>
目が泳いでいる宮本。
加藤「(宮本が直立不動なので)宮本さんどうしたんですか?」
宮本「大丈夫なんですか?こんなに長く私たちの話をしていただいて。」
加藤「大丈夫ですよ!何ですか急に(笑)」
近藤春菜「聞きたいんですよ!」
水卜「近藤さん、何だと思いますか?ヒントは今されてないです。」
近藤「今してない?ナタデココ?」
宮本「(笑)」
水卜「実はこちらです!」
宮本さんがハットとネクタイをしてVサインをしている写真。
宮本「あのー父親なんですね。会社員だったんですよ。皆さんも。私全然したことなくて、」
加藤「シャツ開けてるのがカッコいいじゃないですか、宮本さんは」
宮本「それでやっぱ大人になって…ここ2年ぐらいなんですけど急にネクタイしたくなっちゃって、ネクタイの締め方も知らなかったんですけど、練習して。家でネクタイして。家ん中で。」
加藤「え?ご自宅で(爆笑)うそでしょ!ご自宅でしてるんですか?」
宮本「そうです。リラックスするときっていうか、家ん中でネクタイしてるんです。」
加藤「えっ!朝起きて、腹筋背筋しますよね?朝ごはん食べますよね?いつネクタイするんですか?」
宮本「あっ……そうか、いつしてるんですかね?夜(笑)夜家に帰って来てから、家に帰ってから三つ揃えとか。好きになっちゃって。ほとんど着る機会がないもんですから。細いズボンはいて白いシャツ来てるのがユニフォームみたいになってきちゃって、返って普段の方がきちっとして歩いたりして。シャツも中に入れて。」
ARABAKIでのチャボさんとのエピソード(名前は出なかったけど)
宮本「3ピースの一張羅を着ていったんですね。自分で鏡で、出張のIT企業の社長(昔ながらのカメラで写真を撮るジェスチャー)自分で写真撮りまして。結構気に入っちゃって。そのままコンビニ行ったらそのミュージシャンの方が、“おぉー見違えたぜ!”みたいな。かえって恥ずかしくこう…。言ってること分かりますかね?」
宮本「かっこよく見せたいんじゃないんですか?いいと思ってるんですけど。」
加藤「非常にかっこいいですよ!年相応にびしっと見せるわけですね。石森さん、見たことありますか?どうですか?」
石森「いやもう、かっこいいです!」
宮本「(笑)」
加藤「高緑さんどうですか?」
高緑「いやぁ似合ってると思います。」
加藤「じゃぁプライベートでみんなで着ようというのは?」
冨永「(笑)それはないですね。」
宮本「大人になってみんなそれぞれこうなってきましたね。」
♪Easy Go♪
加藤「いや!来ましたねー!素晴らしかったです!初期のエレカシに戻ったという感じがしましたけど、意識されたんですか?」
宮本「(息を切らしながら)コンサートでファンの方が、本当にたくさんの拍手。やっぱ我々40年近いんですよね。そうするとファンの方が拍手、今日もこうして呼んでいただきましたけど、免疫力があがったんですよ、コンサートで。気合入れてやってやろうという感じになりました。ありがとうございます。」
加藤「今回のアルバム、ロック色が強いというか僕も聞かせてもらったんですけど、すごいかっこいいアルバムになってますから、『WAKE UP』発売中ですから。ぜひ。」
宮本「絶賛発売中です。」
加藤「本上さんも大好きですから。」
本上まなみ「ほんっとにかっこいいです!すごかった。もう泣いちゃった。」
宮本「ありがとうございます。」
加藤「最後になりますけど、宮本さん、スッキリを見ている視聴者にメッセージをお願いします。」
宮本「すてきな一日になりますように!!」
加藤「ありがとうございました。またぜひ遊びに来てください!」