A-33は、背面に低音用スピーカーが取付られているので、壁などを上手く利用すると、低音を強調できます。
そこで、背面から出た低音を、上手く前面から取り出すことがでいないかと考えて、塩ビパイプを利用して、写真の様な置き台を作りました。
塩ビパイプは、65Φの物、BOX部分はダイソーで購入した6㎜の集成板を加工して使いました。
BOXのサイズは本体が丁度収まる大きさにしました。
パイプの長さや高さは、見栄えが良いように適当にしました。
BOXとパイプの取付は、隙間が出来ないようにホットボンドを使い、スピーカーが接する部分には隙間テープを貼り付けました。
パイプの出口側には、換気扇用の白いカバーを使いました。
見栄えだけを考えて作成したので、パイプの径が細いため、思った様な低音は出ませんでした。