こんにちは😃
皆さん暑いですね。
お変わりありませんか?
今日もアクセスしていただきありがとうございます。


きのう、8月14日公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』を久しぶりの映画館で観てきました。


内容は語りません。

北村匠海くんを推しております。

浜辺美波ちゃんも可愛くて大好き。
『アルキメデスの大戦』の時も素敵だったけど、本当に可愛い。よく使うバス停のそばにメニコンがあって、ウインドーに貼られたポスターに浜辺美波ちゃん。美しい子だなってずっと思ってた。

北村匠海くんとの共演は3年ぶり。
前回は『君の膵臓を食べたい』通称『キミスイ』でございます。
美波ちゃん、透明感がすごいし、年齢に不釣り合いなたたずまい。

登場人物たちの青春時代の映画って、自分の現在の歳なんてぶっ飛んでしまって、常に当時に戻れるから不思議。中毒性がある感じです。

そして、しっかり泣いてきました。

90人ほどのスクリーンで、観客は10人ほど。

金曜日の夜20:30スタート。

少なくとも私を含めて5人は泣いてました。

朝の上映は舞台挨拶の中継付きだったけれど、お仕事休めずに諦めました。

でも初日に見たかったのです。

北村匠海くんは彼にしか出せない雰囲気や空気感とか目の中に何百という色を持っててそれを出してくる演技に思わず引き込まれてしまいます。

文化祭のシーンは本当に青春ですよね。







私もここのYouTubeで拝見できました。

青春時代ってなんというか胸がギュッとするような思い出が誰しも多かれ少なかれあることと思います。

女優というお仕事をするにあたって、諦めなければならなかったこと、たくさんあるのでしょうね。Official髭男dismさんの『115万キロのフィルム』に乗せて青春写真のカットが映し出されるのを見て美波ちゃんが涙していました。

全てを手に入れるなんてやっぱり叶わないことなのですね。

悶絶シーン。

高校生ってほとんどの人が進路選択の決断を迫られる時ですよね。
進路とはよく言った言葉。進む路。

この映画に限らず、決断に立ち向かう前に、たくさん良い映画や本や音楽や芸術やスポーツなどなど、たくさん出会ってね。って言いたいです。
特に息子たちにも言いたい。

きっと背中を押してくれる一言やヒントを得られると思います。

心に刺さった『ふりふら』フレーズは、

「好きを止める方法を
教えて」

です。メモできなかったから多分違っているけれど、ニュアンスです。
福本莉子ちゃん演じる由奈が北村匠海くん演じる理央に告白してふられた時に、ナレーションで言うセリフです。

私、ごく最近の、加速するばかりのTAKA王子への好きで生活に支障が出てきており、好きじゃなくなったらどれだけ気持ちが楽になるかって考え出しています。

Twitterの見逃しが嫌だし、SHOWROOM配信が見れなかったらと思うと、外食もテニススクールにも行けないし、今回の映画鑑賞も直前までTAKA王子の配信がないかを確認して出かけたくらいです。

好きで幸せだったり辛くなったり、恋愛なんかじゃないけど、なんなのこれは!!!

はい、話題かえます。

夢の話
ここに一人、女優になりたかった人がいます。
私ですけど。

それは叶わなかったけれど、やっぱり、人生で挑戦すらする勇気がなくて諦めちゃったことがこの年になって、ふと、あんな夢あったなって蘇ってきたりする。そんなことありませんか?

『ふりふら』はその辺のこともテーマです。

King & Princeの平野紫耀くんにゲキ落ちキュン死した2018年、こんな30歳ほども年の違うアイドルの平野紫耀くんの近くにどうやったら行けるかを真剣に考えたことがありました。

そうだ、ドラマや映画のエキストラだ!

と思い、こちら地元の福岡フィルムコミッションにボランティアエキストラの登録をし、来るべきその時に備えています。

あたりまえですが、平野紫耀くんが福岡近郊でロケをするなんていうことは起きないかもしれないですが、我ながらなかなか夢のある行動だったなって自画自賛しています。

これまで地元に密着した映画1本、ドラマ2本のボランティアエキストラを経験しました。

CMもエキストラとして参加予定はあったのですが、推しのコンサートと被りましてキャンセル。

なので、CMは今後叶えたい夢です。
野望としては演劇の舞台ですが、これは無理でしょうね。

通行人とか映り込み程度で気が済みますので、希望は平野紫耀くんが出る作品にエキストラで共演です。

関わったたった一つの映画は福岡市内で有名な警固公園で3時間くらいかけて行ったのですが、シーンとしては使われておらず、のちに公開作品を劇場で見てガッカリしてしまいました。

映画でスクリーンに映るのは至難の技だと感じ、自分が好きでよく見る映画はこのように無報酬でただ映画が好きということや中には見つかりたい人もいると思いますけど、本当に大勢の善意の人々によって成り立っているのだということを改めて実感しました。

シーンはカットされてもその映画のご褒美として参加したボランティアエキストラはなんとエンドロールに名前を載せてもらえました。

これは映画出演と言えなくもないですよね?

DVDにもなったので、映画出演作として早速購入。

やらなかった後悔って後を引くっていう実例です。


そして
今日はKing & Princeの永瀬廉くん主演の『弱虫ペダル』を朝一に見てきました。


舞台挨拶中継付きの座席は取れませんでした。

なので、時間帯だけ合わせて朝の9時から映画館です。


映画の公開日を同じ日にするのは今回だけにしてほしい。それに金曜日は無理。


同じ高校生の青春映画だけれど、『弱虫ペダル』は汗がキラキラする方での感動でした。

小野田坂道役の永瀬廉くんは国宝級イケメン、顔面国宝なので、漫画の絵を見て、えっ、この役永瀬廉くんに出来るの?って心配になりました。

制作発表された当初は、原作を愛する方達の間で、不評の声が多かったですよね。

でも映画が公開されて、まずまずの反響のようで、好意的な声が聞こえてきています。

多分ハンカチじゃ足りないなって予告だけを見て確信した私は、フェイスタオルを持ち込みました。

最初の廉くんのナレーションで、ジュワ〜って。早すぎですって!自分に焦りました。

こちらは友達のいないオタクの高校生が自転車競技部で仲間を見つけて仲間から信頼されて自分に役割を与えてもらったことに全力で応えるお話。

見終わった後に、素直で真っ直ぐな爽快感を感じました。

でも、タオルを握りしめていた右手は筋肉が強張っており、どんだけ力を込めてタオルを握ってたのかってびっくりしました。

いやー、廉くん頑張りましたね。
キツそうなところを全く見せない人なのでしょう。ジャニーズwebの方の永瀬廉の『ながせのつぶやき』なんてあっさりしたものだし、眠いとゲームした話と天気の話くらいしかない印象ですからね。(これは褒めています)
主題歌はKing & Princeが9/2に2ndアルバムとしてリリースする『L&』に収録される
『Key of Heart』です。

エンディングで良い感じに流れます。

何度も何度も乗せてますが、まだまだ見てください。(スパラヴィ活動もしておきます)

永瀬廉くん推しのTAKA王子が独演奏歌唱しているのもどうぞ見てみて下さい。





今月は自分が興味のある誰かしらの配信コンサートや舞台などがほぼ毎日あり、そこへいつくるのかわからないTAKA王子の配信を組み込めるのかスケジュール調整で気が気ではありません。

あれもこれも好きが仇となる8月。
今日から後半ですね。

暑くて隠れていたのか、ヤモリのような生き物がベランダに干していたタオルの裏に張り付いていて(余談ですがこちらの地方では『かべちょろ』って呼んでます)、最近覚えた英語の「jump scare」ってこういうこと?って思ったけど、相手(ヤモリさん)は静かだからただ私が超びっくりして叫び声を上げただけだから、jump scareではないのかな。

なんてヒヤッとした後のどっと吹き出る汗で余計に暑くなってしまったなんて話はいらないですね。

終わるのが名残惜しくて、嘘です。
また迷走してるだけです。


今日もお読みくださりありがとうございました。