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書き溜めしていた下書きがあるので

遡りながら~の記事ですお願い



凍結胚移植(BT)後の様子…


BT5 下痢っぽい感じ
BT7 おりものシートにピンクおりが付着
BT8 カフェオレ色のおりがトイペに付着
その後はカスが付着して以上
何も付かなくなる 








妊娠判定日!
(BT13=移植してから13日目)


血液検査して待つ待つ待つ…

尿検査もかなとおもってたけど無し。



診察室へ呼ばれドキドキ。

デスクにはHCGの数値が書かれた用紙が1枚。


「血液検査の結果、妊娠されてますよ
と女医さん。

マスクをしている上に、涙出そうになるの
堪えての返事だったからかなり塩反応に
なってしまった。



嬉しい〜〜〜大泣き

でもこのときはね、
素直に100%安堵は出来なくって。

まだ安心できない。
1人目のこと忘れない。
胎嚢、いや心拍を見るまでは。
まだまだ先にはいっぱいいっぱい
心配な壁が盛り沢山だけど、
とりあえず心拍確認までは!




膣剤、錠剤、まだ続投らしい昇天
わたしの場合はサプリとして飲んでる
ラクトフェリン&膣剤プロバイオティクスも
継続〜。
更には葉酸サプリ(ビタミンCやD、亜鉛)は
今回からエレビットへ切り替えましょう
とのこと。

まだまだサプリ代は嵩むね…

1人目のときはディアナチュラの葉酸+鉄で
問題なくすごしたのだけどね…

ひとまずは言う通りにしておきましょ昇天







BT16 ピンクおりもの、下痢 
BT17 お腹ゆるめ、脚の付け根ちょと痛い
BT18 眠たくて眠たくて眠い 



こんな感じで、2人目の妊娠まで至りました。

3月に意を決してクリニックの門を叩き、
まずは言われるがままに検査三昧。

そのなかで自分でも気になっていた項目、
低AMHや卵管の詰まりが発覚。

更には思いがけない子宮内フローラの悪状況。

すぐにFTの手術や、足りない栄養の補填、
善玉菌を増やすためのサプリ摂取。

手術が終わればタイミング取りつつ、
すぐに人工授精からスタート。

人工授精がダメだったからと
足踏みすることなくすぐに体外受精へ。

体外受精とともに顕微授精もすすめる。




以上の結果が今に至ります。
現在臨月突入しましたキラキラ

結果論で言うと、わたしには
顕微授精が正解だったみたい。


だから振り返ってみると
卵管手術(FT)は不要だったかもだし、
子宮内フローラも最後に検査したときの
善玉菌20%からどうなったかわからない。
もっと言うとSEET法の効果もわからない。
個人的には、
子宮内フローラ改善のためのプロバイオティクスや
ラクトフェリン、AMHが僅かに増えたビタミンD辺りは
なんとなくだけど効果があったと思ってる!


でも、
全部やってよかった!

どれかが欠けていたら今に至ってないかもだし。


正直、検査や治療のスケジュールには
スピード感あるな〜って思うときもあったけど、
いま思うと本当に感謝しかない。

1人目は自然妊娠出来たしってどこかで思ってて
そのままにしなくて本当に良かった。

1年前の自分と夫とお子に、
ありがとう拍手拍手拍手