先日、30数年ぶりに再開した茶道の「お茶会」があった。
以前習っていた流派とは違うので、時々戸惑うことはあるものの、シニアのサークルなので先生も優しく有難い。
今時 「お茶!」 とケゲンな顔をされる方も多いが、私はなんとなく落ち着く。
精神修行の1つとして、
侘び寂び・・・自然を愛し、自然のありのままの心。日々に感謝し、時の移ろいに感動する姿勢。虚飾を捨て去ってこそ残る清らかな美しさetc、それらの侘び寂びの心に少しでも近づく為、時間をかけて根本から勉強してみたいと思って再開した。
タイトルの和敬清寂(わけいせいじゃく) とは?
茶道の精神を一言で表した利休の言葉。この一句四文字の真意を体得し、日々実践することが茶道の本分とされる。
和・・・親和、調和、和楽の意。互いに楽しもうという心。
敬・・・うやまい、つつしむ心。
清・・・清潔、清廉の意。心が清らかで私欲がない教え。
寂・・・清寂、閑寂の意。不要なものを捨て去ることで生まれる。
和敬は人と人との間の調和と秩序を重んじる、つまり茶事における主客相互の心得、清寂は茶庭、茶室、茶器に関する心得をあらわしているそうだ。