かとう歯科のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
皆様にとって、
ほんの少しだけ、
いいね
と思って頂ける話を
書いて行きたいと思っています。
さて、
日曜日のバイオレゾナンス医学会
オンラインセミナーの雑談の中で
興味深い話が・・。
「なぜイベルメクチンは
新コロナに有効なのか？？」
いまインドで大活躍の
イベルメクチン。
コロナ患者に有効らしいんだけど、
その作用機序が不明。
なぜなら、イベルメクチンの
効能・効果は
これからは、
あくまでも推測です。
糞線虫。
聞いたことあります？？？
昔は子供の遊びであった「砂場」が
「危険な場所」になったのは犬猫が
トイレとして使うから。
犬や猫のうんちの処理をするときに
卵が手についても見えません。
それが人間に入り込む。
寄生虫ですから、寄生する。
生野菜にも存在している
可能性があります。ブログ
その昔、昭和の時代は野菜を
生で食べることはありませんでした。
なぜ？肥料に人糞を使っていたから。
目に見えて汚そう。
衛生状態の悪い時代は人糞から
寄生虫が伝染したから。
こいつらは「線虫」のおともだち。
実は今でも糞線虫感染症は
あるんです。
しかし、発症する人は
ステロイドホルモンや
免疫抑制剤の治療をする人。
つまり、
免疫の弱っている人。
日和見感染というヤツです。
健康な時は「免疫」が効いて
大人しくしているけど、
弱ってくると戦いを挑む。
免疫というのはバイ菌やウィルスと
戦ってくれる味方の軍隊。
もしも、新コロナ感染で免疫軍が
急に大量に増員が必要なときに、
身体の中にいるけど、何をしているか
わからない「国境警備隊」などを
ウィルスと戦う最前線に
送り込めたら、優勢になっていく。
つまり、
イベルメクチンは
国境警備隊活動を不要にする。
でも、イベルメクチンが効く
相手は糞線虫などの寄生虫。
健康そうに見えるの身体にも
そういう寄生虫がいるの？？
居るんです。
ゼロサーチで調べると確実に居ます。
どうやら、イベルメクチンが
出荷規制されているらしい。
なぜ？
予防的に飲む人がいるらしい・・・。
手に入りにくいようです。
じゃあ、どうする？？
日和見原因菌や寄生虫が
身体に入り込まないようにしましょう。
まあ、まさか、
こんな風になってるとは言わないけど・・。（笑）
良いんですけどね。（笑）
森鴎外みたいに加熱した
モノ以外は食べない。
生野菜を食べたい人は
50度洗いをしましょう。
そして、身体に良い細菌を
取り込みましょう。
豆乳ヨーグルトはいかがでしょう？
良い乳酸菌が主導権を握ると
国境警備隊は不要になりますよ、
たぶん。（笑）
あと、当然ですけど、
健康な人間でいること。
つまりは
「免疫能の高い人」
になること。
それにはしっかりと
鼻呼吸ができる環境を作ること。
健康はオマケのように付いてきます。
一番簡単な健康法です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
――――――――――――――――――――
かとう歯科、矯正歯科
千葉市美浜区稲毛海岸４－１４－５
TEL 043-243-4182
http://www.painlessdentist.net
inchou@painlessdentist.net